【最新情報 ― 舘岡洋子 教授】

お知らせ

【参加者募集:1月31日締切】
早稲田大学「全学規模で行う学術的文章作成指導」シンポジウム

早稲田大学では,文部科学省文学教育推進プログラム(教育GP)「全学規模で行う学術的文章作成指導一大学院生が個別フィードパックする初年次eラーニング・プログラム」(平成22~24年度)のもと,学術的文章作成の指導に取り組んできました。学内全研究科から募集した大学院生を教員が育成し,指導員となった大学院生が学部生の指導を行っています。

このたび,プログラムの中間発表を兼ねて,シンポジウムを開催する運びとなりました。基調講演には,千葉大学名誉教授の宇佐美寛先生,パネリストには,島根大学教育開発センター准教授の松田岳士先生と早稲田大学大学院日本語教育研究科教授の舘岡洋子先生をお迎えします。教育に携わる者にとって,ことばをどのように捉えることが重要であるのか,Eラーニングで指導するとはどのようなことなのか,大学院生が指導に携わることにはどのような意義があるのかを考えます。

どなたにも御参加いただけます。皆さまの御参加をお待ちしています。

(以上,早稲田大学オープン教育センターによる)

【予告:3月3日・4日】2011年度マレーシア日本語教育セミナー
「読解教育について考える」

みなさんは,読むことが好きですか。クラスでは,どのような読む活動を行っていますか。学習者が黙々と問題を解き,教師は説明するだけという授業になっていませんか。

このセミナーでは,楽しく知的な読解活動とはどんなものか,そのためにはどんな素材を選び,どんなタスクを準備すればいいのかについて考えます。さらに,学習者同士が互いに刺激し合い,楽しく話し合いながら,読解活動を進めていける可能性を探ってみたいと思います。

また,今年が東方政策30周年にあたることから,マレーシアの予備教育機関の先生方からも,現場での試みや可能性について報告していただく予定です。

(以上,国際交流基金クアラルンプール日本文化センターによる)

※参加方法等詳しくは,国際交流基金クアラルンプール日本文化センターのサイトに掲載予定です。

【予告:3月11日】協働学習研修会
第1回「協働学習って何?― 生き生きした授業を目指して」

  • 日時: 2012年3月11日(日)10:30~17:30
  • 場所: モンゴル国立教育大学本館
  • 主催: 協働実践研究会モンゴル支部
  • 後援: モンゴル日本語教師会,モンゴル国立教育大学
  • 講師: 池田玲子(東京海洋大学教授),舘岡洋子,斎藤ひろみ(東京学芸大学教授),岩田夏穂(大月短期大学准教授)

※詳しくは,協働実践研究会のサイトに掲載予定です。

【締切ました】第3回 協働実践研究会

パネルディスカッション「アカデミック・ジャパニーズと協働学習」

協働実践研究会[ホームページ]では,第3回研究会を,アカデミック・ジャパニーズ・グループ(AJG)[ホームページ]第26回研究会との合同研究会として,以下の要領で開催します。

チラシ
  • 日時: 2012年2月4日(土)10:30~17:00
  • 場所: 東京海洋大学 品川キャンパス(港区港南4-5-7:アクセスマップ) 白鷹館(校内マップ:21番の建物)
  • 内容: 実践研究発表 (口頭発表)とパネルディスカッション「アカデミック・ジャパニーズと協働学習」
  • 参加方法: 以下いずれかの方法で事前申し込みが必要です。
  • 参加申込締切:2012年1月27日(火)中受信分まで(定員に達し次第締切)
  • 参加費: 協働実践研究会会員[入会方法]および非会員は500円。AJG会員は無料。
  • チラシ[PDF]をダウンロード
  • 最新情報は,協働実践研究会のWEBサイトでご確認下さい。

プログラム

要旨ほか詳細は,協働実践研究会のWEBサイトをご覧下さい。

口頭発表(10:30~11:10)
  • 大学院での専門日本語教育に協働学習を用いる意義における一考察 ― 「自分が分からないところは何か」に気付く協働学習のデザインの視点から: 神村初美(首都大学東京大学院人文科学研究科日本語教育学教室)
  • 英語母語話者のための日本語ライティングコースの実践報告: 山口麻子(テンプル大学ジャパン)
  • 大学院生による研究生のためのアカデミック日本語教室の協働実践 ― 異なる教室活動のデザインや実践から形成された言語生態の比較: 張瑜珊(お茶の水女子大学大学院)
  • 社会参加をする「表現」授業 ― 留学生の大学コミュニティーへの働きかけを授業の現場と捉えて協働を省察する: 江原美恵子(聖学院大学基礎総合学科日本語予備課程)
口頭発表(11:15~11:55)
  • 自己評価がパフォーマンスに与える影響: 小笠恵美子・中村フサ子・斉木ゆかり(東海大学)
  • 文系研究生(留学生)を対象とした大学院入試論述対策講座の授業デザインとその実践: 松田佳子(金沢大学研究国際部国際課)
  • 持続可能性教育としての日本語教育を通じた世界認識の協働的構築 ― EPAと自己の関連を考える活動から: 鈴木寿子(お茶の水女子大学)
  • ベトナムにおけるピア・フィードバックの可能性 ― 「話す授業」に関する教師の意識調査から NGUYEN SONG LAN ANH(政策研究大学院大学・国際交流基金日本語国際センター日本言語文化研究プログラム)
両会個別の会員報告会・総会(13:00~13:30)
パネルディスカッション「アカデミック・ジャパニーズと協働学習 ― 現状と課題」(13:30~15:20)
  • 趣旨説明: 池田玲子(東京海洋大学)
  • 協働学習とアカデミック・ジャパニーズをめぐる現在の状況: 舘岡洋子(早稲田大学)
  • 協働学習をめぐる先行研究の流れ: 原田三千代(桜美林大学)
  • 留学生へのアカデミック・ジャパニーズ教育の中での協働学習: 田中信之(北陸大学)
  • 日本人学生へのアカデミック・ジャパニーズ教育の中での協働学習: トンプソン(平野)美恵子(東京海洋大学)
  • 全体での質疑応答と問題提起的な討議
グループ討議(15:30~16:10)
全体討議(16:10~17:00)
懇親会(17:30~)

品川駅近辺を予定

【新刊】『プロセスで学ぶレポート・ライティング ― アイデアから完成まで』

学生・社会人がレポートや報告書を作成するための手引きとなるテキスト。ディスカッションによりレポートのブラッシュアップを行っていく過程を示す【体験編】,その実例を具体的にわかりやすく解説し,理解をする【執筆編】(「構成」を考える・「対話」から考える・「言語」から考える・「形式」を決める)の二部構成。

【好評】『ことばの教育を実践する・探求する ― 活動型日本語教育の広がり』

ことばの教育を実践する・探求する
  • 細川英雄・ことばと文化の教育を考える会(編著)
  • 2008年10月,凡人社
  • 2,400円+税

第4章「協働による学びのデザイン ― 協働的学習における「実践から立ち上がる理論」」舘岡洋子,ほか

「活動型日本語教育」の理論と実践を多角的に紹介。多文化共生社会を支えるために,日本語教育は何ができるのか。「協働」「学習者主体」「社会文化的アプローチ」「活動理論」などの理論に基づき,それぞれの論者が自分の経験に根ざした実践を語る。(「凡人社・近刊のご案内」より)

詳しい目次がご覧になれます。

【好評】『ピア・ラーニング入門 ― 創造的な学びのデザインのために』

表紙『ピア・ラーニング入門 ― 創造的な学びのデザインのために』

ピア・ラーニングとは,近年,様々な分野で耳にするようになっている「協働」の理念に基づく学習活動方法のこと。本書では,日本語教育における協働のあり方を探り,その意義についても検討する。(日販MARCより)

舘岡による紹介エッセイほか,詳しい情報を,著書紹介のコーナーからぜひご覧ください。

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