小畑美奈恵(おばた みなえ)

2017年4月入学

研究テーマ

  • 実践研究を通じた実践共同体構築のプロセスにみる「対話型教師研修」のあり方(仮題)
  • 関心のあるトピック: 教師の協働,教員養成・研修,実践共同体,実践研究,日本語教師の専門性

学位論文

  • 小畑美奈恵(2017).『教師集団はどのようにして実践共同体となったか――実践研究「卒業制作プロジェクト」おける教師の協働をとおして』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).

業績

研究プロジェクト

  • 古賀万紀子,古屋憲章,小畑美奈恵(2017).「テレビは日本語教育をどのように描いてきたか――NHKアーカイブスにみる日本語教育の社会的位置づけの変遷」NHK番組アーカイブス学術利用トライアル2017年度第3回.http://www.nhk.or.jp/archives/academic/results/

口頭発表

  • 小畑美奈恵(2017年11月).「同僚教師により行われた実践研究の場を教師個人はどのように意味づけたか」日本語教育学会2017年秋季大会(朱鷺メッセ).
  • 小畑美奈恵(2017年9月).「教師の学びに繋がる協働での振り返りのあり方――日本語教育機関における『多重成員性の学習サイクル』の構築」韓国日本語学会第36回国際学術発表大会(白石藝術大学校).
  • 小畑美奈恵(2017年5月).「教育機関内において教師集団はどのようにして実践共同体となったか――実践研究における教師の協働をとおして」日本語教育学会2017年春季大会(早稲田大学).

ポスター発表

  • 古屋憲章,古賀万紀子,孫雪嬌,小畑美奈恵,栗田佳奈,平山智之,平田祐和,津崎千尋,舘岡洋子(2017年12月).「日本語教師の役割とあり方をめぐる言説の変遷――日本語教師の専門性を考える」第13回協働実践研究会&科研報告会(早稲田大学).
  • 小畑美奈恵,栗田佳奈(2017年12月).「『教える』人としての日本語教師――日本語教師の専門性を考える(1)」第13回協働実践研究会&科研報告会(早稲田大学).
  • ショマハメドヴァ・フェルーザ,小畑美奈恵(2017年3月).「実践者と児童の相互的な実践活動から見えてきたことばの学び」早稲田こども日本語研究会第7回年少者日本語教育研究フォーラム(早稲田大学).
  • 小畑美奈恵,堀見早,加藤真実子,髙木萌(2016年9月).「日本語教師養成・研修における省察のあり方を問い直す――大学院生は『日本語教育者養成プログラム』をどのように体験したか」2016年日本語教育国際研究大会(インドネシア:バリ).
  • 戸上理恵子,高野涼子,小畑美奈恵(2014年8月).「他者理解と自己発見を目指して――卒業制作から得られたものー」九州日本語教育連絡協議会設立25周年記念イベント(九州大学).
  • 小畑美奈恵,戸上理恵子,高野涼子(2012年6月).「『日本の論点』を使用した卒業制作発表の取り組みについて」2012年度第2回日本語教育学会研究集会(九州地区)(熊本学園大学).
  • 小畑美奈恵,戸上理恵子,佐野千亜紀,堀井忠大,高野涼子,立部文崇(2011年6月).「会話テストの実践を通して見えてきた変化と今後の展望――意識をもって授業を変える」2011年度第1回日本語教育学会研究集会(九州地区)(立命館アジア太平洋大学).

対話型セッション

  • 近藤有美,小畑美奈恵,小山悟,戸上理恵子,川崎加奈子(2016年8月).「実践の協働的振り返りを問い直す――葛藤と痛みを通した内省的実践家への道」日本語教育学会2016年度実践研究フォーラム(東京外国語大学).

パネルディスカッション

  • 牛窪隆太,古賀和恵,近藤有美,小畑美奈恵(2014年12月).「日本語教師の同僚性」言語文化教育研究学会第1回研究集会in大分(明日香日本語学校).

メッセージライブ

  • 細川英雄,小畑美奈恵(2014年12月).「実践者として生きる――研究‐教育-生活のデザイン」言語文化教育研究学会第1回研究集会in大分(明日香日本語学校).http://alce.jp/meeting/p1.html

コラム

  • 小畑美奈恵(2015).COLUMN9 三部作で広がる世界.細川英雄『増補改訂 研究計画書デザイン―大学院入試から修士論文完成まで』東京図書.

日本語教育関係の経歴

2017年4月〜
早稲田大学日本語教育研究センター インストラクター(非常勤)
2004年11月〜2015年3月
国内日本語学校 常勤講師
2002年4月~2004年10月
国内日本語学校 非常勤講師

一言ご挨拶

2017年3月に修士課程を修了し,4月に博士後期課程に進学しました。修士論文では,実践研究における教師の相互交流のプロセスを分析し,教師の成長とは何か,ということを考えました。今後は,そこから教師研修・養成のシステムや中身についてさらに考え,日本語教師は何を教える人なのか,日本語教師の専門性とは何か,について研究をとおして考えていきたいと思います。