古賀万紀子(こが まきこ)

2013年4月入学

研究テーマ

  • 日本就職をめざす外国人大学生(留学生・海外大学生)に対するキャリア教育としての日本語教育
  • 関心のあるトピック: 協働学習,実践研究,活動理論,発達的ワークリサーチ,アイデンティティ,キャリア

学位論文

  • 古賀万紀子(2010).『日本語教育における敬語指導に関する一考察――初級および中級教科書の分析を通して』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).

業績

研究助成

  • 古賀万紀子(2016~2018).『海外の日本語学習者の日本就職を支援する協働的コミュニティの実践研究』JSPS科学研究費(若手研究B)16K16866
  • 舘岡洋子(2014~2018),『学びの関係性構築をめざした「対話型教師研修」の研究』JSPS科学研究費(基盤研究B)26284073[研究分担者(平成28~29年度)]
  • 古賀万紀子(2017).『グローバル人材のキャリア形成を支援する日本語教育プログラムの開発』早稲田大学2017年度特定課題研究助成費(基礎助成)2017K-352
  • 古賀万紀子(2016).『日本語教育におけるアイデンティティ研究の動向と展望』早稲田大学2016年度特定課題研究助成費(基礎助成)2016K-335
  • 古賀万紀子(2016).『日本の大学における留学生キャリア教育の課題』早稲田大学2016年度特定課題研究助成費(新任の教員等)2016S-153

研究プロジェクト

  • 古賀万紀子,古屋憲章,小畑美奈恵(2017).『テレビは日本語教育をどのように描いてきたか――NHKアーカイブスにみる日本語教育の社会的位置づけの変遷』2017年度第3回NHK番組アーカイブス学術利用トライアル.

論文

  • 古賀万紀子(2016).韓国における日本語専攻大学生の就職活動の実態――キャリア教育としての日本語教育の役割をめぐって『日本語学研究』50,21-36.
  • 古賀万紀子(2016).日本就職をめざす韓国の大学生の自己分析における介入実践――日本語教育におけるキャリア教育の課題をめぐって『日本語教育研究』35,25-41.
  • 古賀万紀子(2014).韓国人日本語学習者の日・韓意見文における論理構造に関する一考察――トゥールミンモデルを手がかりに『日本研究』59,327-348.
  • 古賀万紀子,青木優子(2013).韓国の高校国語科における作文教育の実態調査――日本語教育を通じた作文能力育成の提言にむけて『日本研究』57,311-332.
  • 古賀万紀子(2012).文章構成に着目した日本語作文授業の実践研究――ピア・レスポンスを通じた学習者の作文の変化を中心に『日本語学研究』35,439-459.
  • 古賀万紀子,青木優子(2012).論理的表現力育成のためのスピーチ指導――韓国人中級日本語学習者を対象に『早稲田日本語教育学』11,135-153.
  • 古賀万紀子,青木優子(2011).大学の日本語会話授業における「論理的表現力」の育成――グループディスカッション・ディベート・プレゼンテーションを中心とした教科書の開発『日本語学研究』30,1-20.

発表・講演

  • 舘岡洋子,津崎千尋,古賀万紀子(2018年3月).「日本語教師は何をする人か――タイのフィールドでの経験を共有する」(ワークショップ)タイ国日本語教育研究会第30回年次セミナー.
  • 千仙永,古賀万紀子,尾崎友泉(2018年2月).「セッションのまとめシートの検討と改善」(ポスター発表)第6回早稲田大学ライティング・フォーラム.
  • 古賀万紀子,平田佑和,平山智之(2017年12月).「『人と人をつなぐ教育実践をデザインする』人としての日本語教師――日本語教師の専門性を考える(3)」(ポスター発表)第13回協働実践研究会.
  • 古屋憲章,古賀万紀子,孫雪嬌,小畑美奈恵,栗田佳奈,平山智之,平田佑和,津崎千尋,舘岡洋子(2017年12月).「日本語教師の役割とあり方をめぐる言説の変遷――日本語教師の専門性を考える」(ポスター発表)第13回協働実践研究会.
  • 古賀万紀子(2017年11月).「일본취업 희망자들을 위한 케리어 세미나 ― 일본인에게 직접 듣는 일본취업 ABC(日本就職希望者のためのキャリア・セミナー――日本人に直接聞く日本就職ABC)」(招待講演)漢陽サイバー大学特別講演.
  • 古賀万紀子(2017年9月).「外国人大学生の就職支援における日本語教育の役割とは何か――就職支援の実践主体と内容の分析を通じて」(ポスター発表)韓国日本語学会.
  • 古賀万紀子(2017年8月).「日本語教育における外国人大学生のキャリア支援」(ポスター発表)「日本語教師の専門性を考える」研究会・秩父別国際交流推進委員会共催シンポジウム「日本語教師の専門性を考える」.
  • 古賀万紀子(2016年11月).「日本就職キャリアセミナー」(招待講演)韓国外国語大学日本言語文化学部.
  • 古賀万紀子(2016年11月).「日本就職のためのキャリアセミナー・ワークショップ」(招待講演)韓国外国語大学通翻訳学部学術祭.
  • 古賀万紀子(2016年9月).「キャリア教育としての日本語教育の役割に関する一考察――韓国の大学生の就職活動に関するアンケート調査から」(ポスター発表)韓国日本語学会.
  • 古賀万紀子(2016年9月).「留学生キャリア教育の現状と課題――国内大学における取り組みから」世界日本語教育研究大会ICJLE 2016 Bali.
  • 김의영(金義泳),古賀万紀子(2016年4月).「일본어학습자K와 한국어학습자J의 상대국에 대한 인식 조사――인터뷰 내용을 중심으로[日本語学習者Kと韓国語学習者Jの相手国に対する認識調査――インタビュー内容を中心に]」韓国日語教育学会.
  • 古賀万紀子(2015年12月).「自己PR文推敲にみる『協働的自己分析』の意義――韓国の大学生を対象とした就職活動支援実践から」韓国日語教育学会.
  • 古賀万紀子(2015年9月).「日本語専攻者にとっての日本語学習とアイデンティティの関連――就職活動における『自己分析』のナラティブ・アプローチから」韓国日本語学会.
  • 古賀万紀子(2015年9月).「日本語学習者のエントリーシート作成における発達的ワークリサーチの試み」(ポスター発表)協働実践研究会.
  • 古賀万紀子(2013年12月).「韓国人日本語学習者による日本語作文と韓国語作文の比較分析――主張に着目して」韓国日語日文学会.
  • 古賀万紀子,青木優子(2013年7月).「韓国の高校国語科における作文教育の実態調査――日本語教育を通じた作文能力育成の提言にむけて」The Japanese Studies Association of Australia Conference.
  • 古賀万紀子(2013年3月).「韓国人日本語学習者の論説文にみる文章構造の特徴――日本語作文と韓国語作文の比較を通じて」韓国日本語学会.
  • 古賀万紀子(2012年9月).「分かりやすい文章を書くための作文授業実践(1)――文章の構成を中心に」韓国日本語学会.
  • 古賀万紀子(2012年8月).「構想フォームを用いたスピーチ指導実践――韓国人中級日本語学習者を対象に」世界日本語教育研究大会.
  • 古賀万紀子,青木優子(2011年8月).「韓国人上級日本語学習者の発話構造分析――分かりやすく話すための指導に向けて」世界日本語教育研究大会.
  • 古賀万紀子,青木優子(2011年3月).「韓国人日本語学習者の発話における誤用・構造分析――論理的に話すための指導にむけて」韓国日本語学会.
  • 古賀万紀子,青木優子(2010年10月).「『論理的表現力』育成のための日本語会話教科書の開発」韓国日本語学会.

著書(日本語教材)

  • 古賀万紀子,青木優子(2012年8月).『다락원 일본어 독해-초급-[多楽園日本語読解―初級―]』다락원
  • 古賀万紀子,青木優子(2012年3月).『다락원 일본어 독해-중급-[多楽園日本語読解―中級―]』다락원
  • 吉岡英幸(監),日语阅读训练—通过流行语看日本编委会(編)(2012年2月).『日语阅读训练—通过流行语看日本外语教学与研究出版社.(執筆担当部分〈語彙・文法執筆班共同執筆〉:第2・3・4・5・6・7・8・9・11・12・15・18課本文語彙・本文文法・コラム語彙,第16・17課本文語彙)
  • 古賀万紀子,青木優子(2011年11月).『다락원 일본어 독해-초급에서 중급으로-[多楽園日本語読解―初級から中級へ―]』다락원

著書(翻訳)

  • ユ・ソヨン(2014).古賀万紀子(訳)『イ・ジュンギと一緒にアンニョンハセヨ韓国語 3』MariBooks.

記事

  • 吉岡英幸,古屋憲章,古賀万紀子(2018).今あることのつながりを見ていく――吉岡英幸先生へのインタビュー『早稲田日本語教育実践研究』6,47-65.http://hdl.handle.net/2065/00057272

Web掲載記事(コラム)

日本語教育関係の経歴

2017年10月~現在
早稲田大学ライティング・センター チューター
2015年4月~現在
至誠館大学ライフデザイン学部ライフデザイン学科 非常勤講師
2017年10月~2018年3月
早稲田大学大学院日本語教育研究科 招聘研究員
2015年10月~2017年9月
早稲田大学大学院日本語教育研究科 助手
2014年3月~2015年2月
建国大学校師範大学日語教育学科 助教授
2012年3月~2014年2月
韓国外国語大学校通翻訳大学日本語通翻訳学科 助教授
2010年3月~2012年2月
韓国外国語大学校通翻訳大学日本語通翻訳学科 専任講師

一言ご挨拶

日研修士課程15期・教材教具研究室(吉岡英幸研究室)修了生です。

修了後は韓国の大学で勤務し,再び日研に戻ってきました。

吉岡先生の教えを胸に,舘岡先生や日研の仲間たちとともに,これからも日本語教育の実践と研究に打ち込んでいきます。