菅沼有咲(すがぬま ありさ)

41期生(2021年4月入学)

研究テーマ

学位論文
  • 菅沼有咲(2023).『「自己効力感」の観点を取り入れた教科統合型日本語支援の意義―算数実践を通したJSL児童Aの変容に着目して』早稲田大学修士学位論文.[概要書
キーワード
  • 年少者日本語教育
  • 外国にルーツを持つ子ども
  • JSL児童
  • 実践研究

自己紹介

外国人集住都市で育った経験から,外国にルーツを持つ子どもへの支援に興味を持っています。現在は様々なフィールドで,様々な背景を持つ子どもたちの支援に携わっています。実践を通して,目の前の子どもたちのことばの学びを支えるために何ができるのか,ことばの学びとはそもそも何なのか,ということを考えています。