著書紹介
『日本語教師のための「活動型」授業の手引き ― 内容中心・コミュニケーション活動のすすめ』
- 細川英雄・蒲谷宏(編)
- 市嶋典子・塩谷奈緒子・須賀和香子・武一美・津村奈央(著)
- 定価:2,100円[amazon.co.jpで購入する]
- 2008年12月,スリーエーネットワークより発売
- 著者の須賀さんによる,詳細な紹介が,メルマガ『ルビュ言語文化教育』275号に掲載されています。
「活動型」のクラスでは、具体的な目標を定めた活動を軸に、メモやレポートを「書き」、それについて「話し」、他者のコメントを「聞く」または「読む」といった四技能を総合したコミュニケーション活動を行います。この活動の基本になるのは、他者とのかかわりあいの中から生まれる学習者の「表現したい、理解したい」という気持ちと主体的に活動に取り組む姿勢です。本書では、この「活動型」の授業に興味のある日本語教師の方々を対象に、この活動をどうサポートしていくかを「自己紹介、私が応援したい人、私の将来、新聞に投書する、文化について考える」の五つの活動を例に具体的な授業の流れにそって解説します。授業で使用するワークシートのサンプルや実際の授業例等も収録し、すぐに授業を始められるよう工夫された一冊です。(スリーエーネットワーク「日本語教材」より)
蒲谷宏『大人の敬語コミュニケーション』(ちくま新書694)
- 定価:714円(税込)
- 2007年12月5日,筑摩書房刊
- ISBN:9784480063953
敬語は必要だ。その場に相応しい敬語が自然に使えれば、ビジネスでもプライベートでも、より望ましいコミュニケーションができるに違いない。でも敬語は難しい。「尊敬語」か「謙譲語」か混乱する。間違いに目クジラを立てる人も多い。どうしたら、より洗練された敬語を使えるようになるのだろう…。本書では、敬語をコミュニケーション全体のなかで捉え、相手を尊重しながら自分自身を表現する手段として体系的に整理、具体的なシーンを想定しながら「敬語コミュニケーション」能力を磨く。(筑摩書房による紹介より:目次などさらに詳しい情報)