著書紹介

『日本語教師のための「活動型」授業の手引き ― 内容中心・コミュニケーション活動のすすめ』

日本語教師のための「活動型」授業の手引き

「活動型」のクラスでは、具体的な目標を定めた活動を軸に、メモやレポートを「書き」、それについて「話し」、他者のコメントを「聞く」または「読む」といった四技能を総合したコミュニケーション活動を行います。この活動の基本になるのは、他者とのかかわりあいの中から生まれる学習者の「表現したい、理解したい」という気持ちと主体的に活動に取り組む姿勢です。本書では、この「活動型」の授業に興味のある日本語教師の方々を対象に、この活動をどうサポートしていくかを「自己紹介、私が応援したい人、私の将来、新聞に投書する、文化について考える」の五つの活動を例に具体的な授業の流れにそって解説します。授業で使用するワークシートのサンプルや実際の授業例等も収録し、すぐに授業を始められるよう工夫された一冊です。(スリーエーネットワーク「日本語教材」より)

蒲谷宏『大人の敬語コミュニケーション』(ちくま新書694)

『大人の敬語コミュニケーション』
  • 定価:714円(税込)
  • 2007年12月5日,筑摩書房刊
  • ISBN:9784480063953

敬語は必要だ。その場に相応しい敬語が自然に使えれば、ビジネスでもプライベートでも、より望ましいコミュニケーションができるに違いない。でも敬語は難しい。「尊敬語」か「謙譲語」か混乱する。間違いに目クジラを立てる人も多い。どうしたら、より洗練された敬語を使えるようになるのだろう…。本書では、敬語をコミュニケーション全体のなかで捉え、相手を尊重しながら自分自身を表現する手段として体系的に整理、具体的なシーンを想定しながら「敬語コミュニケーション」能力を磨く。(筑摩書房による紹介より:目次などさらに詳しい情報