鈴鹿市JSLバンドスケール・プロジェクト

  1. 鈴鹿市立桜島小学校日本語教室―エスペランサ概要 [2007-11]
  2. 新たな展開,始まる!! [2008-01-29]
  3. いよいよ鈴鹿市教育委員会と早稲田大学大学院日本語教育研究科,協定調印決定!! [2008-02-21]
  4. 鈴鹿市教育委員会と早稲田大学大学院日本語教育研究科,「JSL児童生徒への教育支援」に関する協定を締結!! [2008-02-28]
  5. 活動アルバム [2008-09-09]
  6. 第1回「鈴鹿市教育委員会・日本語教育支援システム・プロジェクト会議」ほか [2008-09-09]
  7. 鈴鹿市の7つの小学校で「日本語教育支援システム研修会」開かれる! [2008-11-25]
  8. 中日新聞に記事「能力測定きめ細かく――鈴鹿市の外国人児童・生徒への日本語教育」 [2008-11-15]
  9. 鈴鹿市での公開授業&研修会 [2008-12-05]
  10. 鈴鹿市日本語教育支援システムプロジェクト会議 [2009-01-06]
  11. 鈴鹿市多文化共生教育担当者研修会 [2009-01-29]
  12. 鈴鹿市日本語教育支援システムプロジェクト会議 [2009-04-02]
  13. 鈴鹿市日本語教育支援システムプロジェクト会議 [2009-06-01]
  14. '09年日本語教育学会春季大会でパネルセッション [2009-05-10]
  15. 年少者日本語教育フォーラム@名古屋――「鈴鹿モデル」の挑戦――「鈴鹿モデル」は他の地域に応用できるのか [2010-02-27]
  16. '10年日本語教育学会春季大会でパネルセッション [2010-05-22]

※写真:鈴鹿市立桜島小学校日本語教室――エスペランサ

0.概要

三重県鈴鹿市教育委員会GSJAL早稲田大学大学院日本語教育研究科年少者日本語教育研究室との「連携」により,鈴鹿市における「日本語指導が必要な児童生徒」への日本語教育のあり方についての研究プロジェクトがスタートしました。

このプロジェクトは,当研究室が開発した「JSLバンドスケール」によって「日本語指導が必要な児童生徒」の日本語能力を把握したうえで,どのような教育実践を行うか,また鈴鹿市全体の教育支援システムをどのように構築するかを,中心テーマにしています。

鈴鹿市教育委員会教育長の水井健次先生の陣頭指揮のもと,今後予想される「外国人児童生徒」の「急増期」にいかに対応するかという喫緊の課題へ向けた教育委員会と大学との「連携プロジェクト」として期待されます。

すでに鈴鹿市立桜島小学校における研究協議も2007年9月26日,10月22日,11月30日と重ねられています。詳しい経過報告は,随時このコーナーで公表していきます。