大学院担当講義

教材教具論演習

現行の主要な初級教科書を対象として,その作成方針や構成・内容などを中心に教材分析を行い, それぞれの特色を考察する。また,その際具体的な指導法及び,必要な補助教材の作成などについての検討も行う。

日本語教育実践研究(聴解)

留学生対象の日本語講座「聴解6A・B」のクラスを見学しながら聴解教育をどのように行うかを研究する。 初めに見学対象のクラスの学習者に関する背景情報から,到達目標やカリキュラム,指導法など,その学期のおおまかな 授業計画の検討を行う。特に聴解指導の具体的な方法について全員で検討を行う。そして,毎週の聴解クラスを見学し, 教材や指導法について意見交換を行う。また,適切な教材のあり方の検討を行い,実際の教材作成も行う。交代でアシス タントとして授業に参加することもある。原則として,見学した授業に関してはレポートを提出することとする。

教材教具理論研究

様々な日本語教材・教具の中で,視聴覚教材に関する考察を行う。まず,現在市販されている主な絵や写真パネルを 中心とした視覚教材,音声テープを中心とした聴覚教材,ビデオ教材を中心とした映像教材を種類別にとりあげて,それぞれ の教材の作成方針や構成・内容などから分析を行い,各教材の特徴を明らかにする。また,それぞれの特徴をいかした具体 的な利用法を検討する。さらに,それらの視聴覚教材を作成する場合の方法や問題点についての考察も行う。