新着情報――戸田貴子研究室

お知らせ

開講中!登録者総数11,00名突破!
MOOCs(大規模公開オンライン講座)edX 日本語発音講座
「Japanese Pronunciation for Communication(コミュニケーションのための日本語発音)」

いよいよ11月7日からMOOC日本語発音講座が開講しました[講座のページ]。受講無料,どなたでも受講できます!字幕(日本語・英語・中国語・韓国語),訳文(ベトナム語・インドネシア語・タイ語)付きで,日本語レベルは問わず学習できます。

本講座は全5回(5週間)で,各回の内容は以下の通りです。

  • 第1回 発音のポイント
  • 第2回 アクセント
  • 第3回 イントネーション
  • 第4回 話しことばの発音
  • 第5回 発音の達人になろう

特に,世界各地で活躍する日研修了生が現地の日本語学習者の発音上の問題点と指導法・学習法を紹介する「世界の日本語音声教育」は,日研生必見です! 第1回は修士課程4期生/博士課程5期生,上海復旦大学准教授(日本語学科副主任)の劉佳琦先生です。

まだ,受講登録(無料)ができますので,ぜひご覧ください。[edXで受講登録する:無料

各回の構成

  1. 講義: 講師による講義映像・ゲストによるインタビュー映像
  2. 会話で学ぶ日本語発音とカルチャー: 音声を焦点化した会話教材
  3. シャドーイング練習用教材: シャドーイング練習に使う音声教材
  4. 世界の日本語音声教育: 世界の日本語学習者の発音の特徴および指導法・学習法
  5. 発音チェック: 受講生が会話を録音した音声ファイルを提出し,チェックを受ける機能
  6. ディスカッション・フォーラム: 受講生による質問・意見交流の場
  7. Quiz(第1回~第4回)およびFinal Test(第5回)

さらに,「個別フィードバック」や「発音の達人コンテスト」などを開催し,世界中の受講生に開かれた学びの機会を提供しています。

7か国語で概要をご覧いただけます。

受講・登録は,

【研究状況】最近の研究より

発表

  • 戸田貴子(2016年11月12日).「MOOCs(Massive Open Online Courses)による日本語発音講座の教育的意義」日本学国際シンポジウム(上海外国語大学).
  • 戸田貴子,大久保雅子サイティマイ(2016年9月18日).「MOOCs(Massive Open Online Courses)による日本語発音講座の開発プロセス」(企画パネル)早稲田大学日本語教育学会2016年秋季大会(早稲田大学).[発表資料:PDF
  • 戸田貴子,大久保雅子(2016年9月10日).「ベトナムにおける日本語発音指導――ベトナム方言を考慮して」日本語教育国際研究大会(Bali Nusa Dua Convention Center).
  • 千仙永(2016年9月10日).「音声教育実践の実習生同士における意見交換をとおした学び――メーリングリストを介して」(Bali Nusa Dua Convention Center).
  • 伊藤茉莉奈(2016年9月10日).「伝わらない『聞き返し』の表現意図――日本語学習者と日本語母語話者の会話場面」(Bali Nusa Dua Convention Center).
  • サイティマイ(2016年9月10日).「非母語話者日本語教師の韻律指導における工夫――ベトナム人教師の実践を例として」(Bali Nusa Dua Convention Center).
  • 戸田貴子,大久保雅子,千仙永(2015年9月13日).「日本語学習者の自律的な発音学習――『発音チェック』における『再提出』が日本語学習者の学びに与える影響」早稲田大学日本語教育学会(早稲田大学).
  • 戸田貴子,大久保雅子,千仙永(2015年8月27~29日).「インターネットを活用した音声指導――ヨーロッパ圏日本語学習者を対象として」第19回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム(フランス:ボルドーモンテーニュ大学).
  • 戸田貴子,大久保雅子(2015年5月16~17日).「日本語非母語話者による発音学習支援――中国人日本語教育実習生を中心に」2015年度日本語教育と日本語学研究国際シンポジウム(上海理工大学).
  • 辻田沙織(2015年3月28日).「断りの場面において聞き手にマイナスの印象を与える音声表現」早稲田大学日本語教育学会春季大会(早稲田大学).
  • 黄琴薇(2015年3月28日).「複合語のアクセント構造に対する日本語母語話者の意識と印象」早稲田大学日本語教育学会春季大会(早稲田大学).
  • 戸田貴子,大久保雅子(2015年3月8日).「中国人日本語学習者による発音の問題点とインターネットを活用した『発音チェック』の効果」四川外国語大学日本学研究所国際シンポジウム「文化交渉の視野における日本学」(四川外国語大学).
  • 戸田貴子,千仙永,古賀裕基趙セイ小針奈津美,大久保雅子(2014年9月13日).「『発音BBS』を活用した日本語学習者の発音学習」早稲田大学日本語教育学会(早稲田大学).[発表スライド:PDF
  • 冨岡泉(2014年9月13日).「日本語学習者は平坦上昇調の使用者に対してどのような印象を持っているか」早稲田大学日本語教育学会(早稲田大学).
  • 川染有(2014年9月13日).「初級クラスを教える教師は音声教育をどのように考えているか――国内の日本語学校で初級を指導する教師へのインタビューから」早稲田大学日本語教育学会(早稲田大学).
  • 岩崎裕子,太田莉紗,金子貴博,高昌弘,品田洋介,松浪千春,宮崎里司(2014年9月13日).「日本と諸外国との多地点による遠隔実践報告――日本語教育のグローバル化を目指して」早稲田大学日本語教育学会(早稲田大学).
  • 戸田貴子,大久保雅子,千仙永(2014年8月26日).「海外における新しい日本語音声教育実践の可能性」タイ国日本研究国際シンポジウム2014(チュラーロンコーン大学)
  • 戸田貴子,千仙永,大久保雅子(2014年3月22日).「日本語学習者の音声習得を促す発音学習支援――継続的な自律学習に向けた支援方法」韓国日本語学会(白石芸術大学校).

研究プログラム

  • 戸田貴子(研究代表者)(2014~2017).「e-Learningを活用した日本語発音学習支援と自律学習モデルに関する研究」科研費基盤研究(C)14485750.http://kaken.nii.ac.jp/d/p/26370616.ja.html

Waseda Course Channel『発音』講義動画一般公開のお知らせ

授業中は,教えるべきことが多く,発音練習する時間がない…

帰国して日本語教師になるつもりだが,自分の日本語の発音が気になる…

こんな悩みはありませんか?

そこで,日本語発音練習のための講義動画が,Waseda Course Channelで一般公開されることになりました! どなたでもアクセスして,日本語のアクセントやイントネーション等が練習できますので,授業用として,また,独学用としてご活用ください。

※早稲田大学日本語教育研究センターの「なめらか!発音3‐4」「コミュニケーションのための発音5‐6」は,このリソースを使って発音練習をするクラスです(第1回Waseda e-Teaching Awardを受賞しました)。

なお,講義内容は,次の教材に準拠しています。

ぜひ,お友達や学生の皆さんにもご紹介ください!