孫雪嬌(そん せつきょう)

2014年9月入学

研究テーマ

  • 日本語教育における母語話者と非母語話者間の「序列化」――日本国内の非母語話者教師の視点から

関心のあるトピック

  • 言語教育における母語話者と非母語話者間の力関係
  • 自律学習
  • 学習アドバイジング
  • 質的研究

学位論文

  • 孫雪嬌(2014).『日本語教育における母語話者と非母語話者間の「序列化」を見直す――日本国内の非母語話者教師の学習経験と実践経験を手がかりに』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).[概要書

業績

著書(共著)

  • 古屋憲章,千花子,孫雪嬌(2017).自律学習支援から考える日本語教育の公共性.川上郁雄(編)『公共日本語教育学――社会をつくる日本語教育』(pp. 171-177)くろしお出版.

書評

  • 孫雪嬌(2016年12月).【書評】鈴木寿子(2013)『共生社会の構築を支える日本語教師養成の実践研究』『早稲田日本語教育学』21,121-126.http://hdl.handle.net/2065/00051759

口頭発表

  • 孫雪嬌(2017年8月17日).「『母語話者信仰』はどのように現れているのか――日本国内の非母語話者実習生・教師に関する論考のレビューを通して」CAJLE(カナダ日本語教育振興会)2017年年次大会(カナダ:カルガリー大学).CAJLE2017年大会Proceedings(pp. 247-256).http://www.cajle.info/wp-content/uploads/2017/09/30CAJLE2017Proceedings_SunXuejian.pdf
  • 孫雪嬌(2017年2月25日).「日本国内の非母語話者実習生・教師に焦点をあてた論考の歴史的変遷,現状及び課題」言語文化教育研究学会第3回年次大会「言語文化教育のポリティクス」(関西学院大学).予稿集(pp.89-94)http://alce.jp/annual/2016/proc.pdf
  • 孫雪嬌(2015年9月19日).「日本語教育における母語話者教師と非母語話者教師間の『序列化』はどのように変化しているのか――日本国内の非母語話者教師に注目して」韓国日本語教育学会第58回国際学術発表大会(韓国晋州:慶尚大学校).
  • 孫雪嬌(2015年5月31日).「日本語教育における母語話者と非母語話者間の『序列化』に関する一考察――日本国内の非母語話者教師に焦点を当てる」2015年度日本語教育学会春季大会(武蔵野大学).発表要旨(p. 14)http://www.nkg.or.jp/taikai/2015/15springweb.pdf
  • クラスナイいづみ,孫雪嬌,平澤栄子,道端輝子,山下佳恵(2013年11月23日).「協働で読むとは何か――協働でテキストを読む実践で生まれた実習生の葛藤から」(口頭発表)第6回協働実践研究会(東京:東京海洋大学).

ポスター発表

  • 孫雪嬌(2014年3月29日).「『母語話者教師優位意識』はどのように捉えられているのか――非母語話者日本語教師・実習生の場合」(ポスター発表)早稲田大学日本語教育学会2014年春季大会(東京:早稲田大学).

そのほか

  • 千花子,孫雪嬌,伝城里美,馮士懿,古屋憲章(2015年1月).「学習者の自律的な日本語学習を実現するための支援――『わせだ日本語サポート』利用者へのインタビューから考える」2014年WEB版『日本語教育実践研究フォーラム報告』http://www.nkg.or.jp/kenkyu/Forumhoukoku/2014hokoku/2014_SF_sen.pdf
  • 千花子,孫雪嬌,伝城里美,馮士懿,古屋憲章(2014年8月2日).「学習者の自律的な日本語学習を実現するための支援――『わせだ日本語サポート』利用者へのインタビューから考える」(対話型セッション)2014年度日本語教育学会実践研究フォーラム(東京:東京外国語大学府中キャンパス).
  • 工藤育子,當銘美菜,孫雪嬌(2014年3月29日).「『あたりまえ』を疑うことから始まる――他者とともに語り合うワークショップ」(企画:ワークショップ)早稲田大学日本語教育学会2014年春季大会(東京:早稲田大学).

日本語教育関係の経歴

2017年4月~現在
早稲田大学日本語教育研究センター インストラクター(非常勤)
2014年7月~現在
民間日本語学校 非常勤講師

一言ご挨拶

2014年9月をもって日研の修士課程を修了し,博士後期に進学しました。研究と実践の経歴がまだまだ浅いものですが,だからこそいろいろな可能性が開かれていく未来に対しとても楽しみにしています。自律的に研究に取り組みつつ,研究仲間とのつながりを大切にしていきます。博士課程は長い道程であるとよくいわれますが,まずは目の前の「今」から始まり,毎日を充実させていきたいと思います。