修士課程 19期生(2010年4月入学)

栄畑南美(えばた なみ)

研究テーマ

  • 新人日本語教師の学びと成長
  • 関心のあるトピック: 新人日本語教師,成長,学び,インタビュー,教師の協働

学位論文

  • 栄畑南美(2011).「新人日本語教師の成長には何が必要なのか――日本語学校に勤務する新人教師たちのライフストーリーから」早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未刊行)[概要書].

発表

  • 栄畑南美(2012年3月).「新人日本語教師の成長には何が必要か――日本語学校に勤務する新人教師のライフストーリーから」(口頭発表)早稲田日本語教育学会2012年春季大会.
  • 栄畑南美(2011年9月).「新人日本語教師の実践と実践を振り返る意義――N教師へのインタビューから」(ポスター発表)早稲田日本語教育学会2011年秋季大会.
  • 栄畑南美(2011年8月).「新人日本語教師はどのように『サバイバル』と『発見』をしているのか――新人日本語教師に対するインタビューから」(ポスター発表)天津世界日本語研究大会.

日本語教育関係の経歴

2012年4月~現在
国際交流基金バンコク日本文化センター 日本語指導助手
2010年4月~2012年3月
日本語学校非常勤講師
2009年~
地域(さいたま市)の日本語ボランティアに参加

一言ご挨拶

日研に入ってから,世の中には様々な人が様々な興味を持って,生きていることを知りました。自分がいかに小さかったかということ,知識や経験のなさを痛感し,日々もがき続けています。でも,知らないことを知る過程はとても刺激的で,その意味では,日研は最高の環境だと思います。また,先生方,先輩方,同期の仲間たちに支えられながら,意外に頑張ることのできる自分にも出会えました。そして,周りの方々のおかげで,無事,修士論文を提出することができました。

大学院を修了し,海外の日本語教育現場に立って,早くも1年がたちました。日研を修了した時とは,ずいぶん違う自分になったように思います。いまだに日々試行錯誤の連続ですが,現場や大学院で学んだことを活かして,自分の実践を創造していきたいです。

工藤育子(くどう いくこ)

池上摩希子研究室に進学

大知(杉山)春華

研究テーマ

  • テキストを読んで語り合う授業のエスノグラフィー
  • 関心のあるトピック: 読み,状況的学習論,授業研究,質的研究

学位論文

  • 杉山春華(2012).『テキストを読んで語り合う授業のエスノグラフィー――社会文化的アプローチからみた「読み」におけるテキストの役割とは何か』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).

業績

論文
  • 大知春華,キャシー・ジョナック,金孝卿(2014).日本語教育用リソース検索Webサイト「Classroom Resources」の開発――オーストラリアの初中等教育におけるシドニー日本文化センターの日本語教育支援『国際交流基金紀要』11,141-154.

発表

  • 大知春華,キャシー・ジョナック(2014年).「ノンネイティブ教師と日本語母語話者がともに学べる場のデザイン――オーストラリア短期集中型教師研修におけるビジターセッションからの考察」シドニー日本語教育国際研究大会(シドニー工科大学).
  • Ochi, H., Jonak, C., & Kim, H. (2014). Renewal!! The Japan Foundation, Sydney ‘Classroom Resources’ Website.(口頭発表)全豪日本語教育シンポジウム(シドニー工科大学).
  • 杉山春華(2012年8月).「「わかったつもり」の読みをどのように破壊させることができるか」(ポスター発表)日本語教育国際研究大会(名古屋大学).
  • 杉山春華(2011年9月).「協働で読む日本語の授業における関係性の変容――テキストを媒介とした対話はいかに関係性を構築するか」(ポスター発表)早稲田大学日本語教育学会2011年秋季大会(早稲田大学).
  • 杉山春華(2011年8月).「テキストを読んで対話する教室を学習者はどう捉えているか――参加した学習者のインタビューを通して」(ポスター発表)日本語教育国際大会(天津外国語大学).
  • 杉山春華(2011年7月).「対話による読みの解釈の変容場面」(ポスター発表)第2回協働実践研究会(東京海洋大学).

日本語教育関係の経歴

2013年6月〜2015年6月
国際交流基金シドニー日本文化センター派遣専門家
2012年4月~2013年3月
早稲田大学日本語教育センター インストラクター(非常勤)
2009年1月~2009年11月
JENESYS若手日本語教師 リアウ大学(インドネシア)派遣
2008年1月~2008年10月
日本語学校(仙台ランゲージスクール,東北外国語専門学校)非常勤講師
2005年8月~2007年7月
長春外国語学校(中国) 外国人教師

一言ご挨拶

舘岡研は,考えたこと・感じたことを素直にぶつけてみることができる研究室です。すると「そうそう!」「そうかな?」と必ず誰かが反応してくれて,もう一度自分の考えを問い直すことができるのです。

日研修了後,日本語教育の現場に戻った今も,舘岡研でのやりとりを思い出して,自分の実践に「そうかな?」と自問自答したり,時には「そうそう!」と言ってくれる他者を求めたりしています。教育理念とつながりのある実践ができる誠実な日本語教師をめざして奮闘している毎日です。

當銘美菜(とうめ みな)

池上摩希子研究室博士後期課程に進学