過去のお知らせ

以下に掲載の情報は,すべて終了しています。

更新情報

【参加者募集】第9回JFC研究会「EPA介護従事者制度 ― 日本語教育から見た振り返りと課題」

記事

早稲田JFC研究会(外国人看護師・介護福祉士のための日本語教育実践研究会)は,さまざまな介護・看護現場での日本語教育の問題を取り上げてきました。関心のある方はどなたでもお気軽にご参加ください。(※ご参考:JFC研究会の趣旨等

  • 日時: 2011年11月19日(土)15:00~17:00
  • 場所: 早稲田大学 早稲田キャンパス22号館 2階201教室(地下鉄東西線早稲田駅徒歩6分:アクセス
  • 話題提供: 中山辰巳氏(公益社団法人全国老人福祉施設協議会副会長・青森県むつ市みちのく荘園長)
  • チラシをダウンロードする[PDF]
  • 予約は不要です。
  • 当日資料代として300円をお支払いいただきます。
  • 研究会世話人連絡先: 宮崎里司 miyazaki@waseda.jp / 03-5286-3923(研究室直通)

キッズルーム併設のお知らせ

JFCはお子さま連れ参加が可能な研究会を目指し,キッズルームを設けています。利用料は一時間500円です。料金は当日お支払い下さい。ご利用になりたい方は,11月16日(水)までにご連絡下さい。

更新情報

【雑感】Australia-Japan Goodwill Dinner(豪日友好ディナー)に招待されて

オーストラリア労働党党首で,女性初の首相(第27代)である,ジュリア・ギラード(Julia Gillard)が主催する,Australia-Japan Goodwill Dinner(豪日友好ディナー)(In Support of the Victims of the great East Japan Earthquake)(東北地方太平洋沖地震復興支援)が,2011年4月22日(金),帝国ホテルで開かれ,当方も,早稲田大学 オーストラリア研究所の所長として,末席に招かれました。

自国も,今年の夏(2011年1月)に,クイーンズランド州が,サイクロン「ターシャ(Tasha)」による,記録的な大洪水に見舞われ,その復旧・復興に専心している中,いの一番に救援隊を派遣してくれた功績には深く感謝しています。

翌23日には,被災地を訪れた最初の外国首脳として,大震災の津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町を訪問しました。新聞報道によると,ギラード首相は,佐藤仁町長とともに,「日本国民は不屈の精神を持ち,勇敢だ」と称賛していました。

こうした海外首脳の行動を見聞するにつけ,言語教育政策の分野だけではなく,日本語教育におけるあらゆる専門性が,どのような社会貢献を果たすべきかを考えさせられました。そのためにも,「市民リテラシー」の醸成につながる社会参加行動として,「私には何ができるのか」を常に問い続ける人間として成長することが肝要だという思いを新たにしたディナーでした。

【研究会予告】2011年度から,「市民リテラシー研究会」を立ち上げます。

本研究会は,研究代表者による一連の言語習得研究のキーワードとして位置付けてきた「市民リテラシー」について,広く社会的実践を通して,その意義や理論のフレームワークを総合的に検証します。

日本語教育は,一部の参加者だけが受益者になるのではなく,いかに,参加者全体の公益性につなげるかを論究する学問として,研究課題をシフトする必要があります。活動としては,年数回の研究会開催,市民リテラシー関連の資料収集,研究会メンバーによる関連学会発表ならびに出版活動などです。

なお,「市民リテラシー」については,以下の拙稿をご覧下さい(全文をダウンロードして閲覧できます)。

【終了:11月27日】日本言語政策学会
2010年度関東地区特別大会
テーマ「国家戦略と多様性 ― 多言語多文化共生社会と日本」

  • 2010年11月27日(土)13:00~17:00
  • 國學院大學渋谷キャンパス 常盤松ホール(学術メディアセンター1階)
  • 参加費無料,資料代1,000円
  • チラシをダウンロード:PDF

※参加申し込み不要。直接会場にお越しください。

プログラム

13:00~: 開会
13:15~: 講演「定住外国人の子どもの教育等に関する文部科学省の政策について」
阿蘇隆之(文部科学省大臣官房国際課企画調整室長)
14:10~: シンポジウム「政策課題としての多言語多文化共生 ― 日本語教育との関連で」
司会: 宮崎里司(早稲田大学)
パネリスト: 阿蘇隆之(文科省大臣官房国際課),野山広(国立国語研究所),ウラノ・エジソン(筑波大学),西山教行(京都大学)
ディスカッサント: 坂中英徳(移民政策研究所所長),佐々木倫子(桜美林大学)
16:30~: 閉会の辞
懇親会: 有栖川宮記念ホール(研究棟若木タワー18階)
参加費:4,000円

詳しくは,日本言語政策学会のWEBサイトをご覧下さい。

【参加者募集:毎週土曜】早稲田大学日本語教育研究センター
日本語教育実践ワークショップ「外国人介護ヘルパーのための日本語教育実践」

日本語教育の現場で遭遇する問題に対し,より実践的に即した問題解決型の講座を望む人がでています。これまでの聴講型講座とは別に,日本語教育の問題を論議しあうワークショップを開設し,公開講座受講生や日本語教育の現場で日々問題と向き合っている教師・ボランティア・行政担当者の方々向けにワークショップを行います。座学ではなく,担当講師,参加者が意見を述べ交流する形式の講座です。

  • 第1回:2011年6月18日(土)
  • 第2回:2011年6月25日(土)
  • 第3回:2011年7月 2日(土)

詳しくは,早稲田大学日本語教育研究センター「日本語教育実践ワークショップ」のページをご覧下さい。

【参加者募集】文化中学校夜間学級2011年度第1回「学級公開日」のご案内

  • 日時: 2011年6月3日(金)17:20~21:05(1~4校時)
    時程
    • 第1校時: 17:20~17:55
    • 第2校時: 18:00~18:35
    • 第3校時: 19:10~20:05
    • 第4校時: 20:10~21:05
  • 場所: 墨田区立文花中学校[アクセス
  • 参加方法: 事前申し込み不用。直接会場まで。
  • お問い合わせ: 文花中学校夜間学級直通電話:03-3617-1562(副校長:梶原弘)
  • チラシをダウンロードする[PDF]

夜間学級について

夜間学級では,色々な事情で,まだ義務教育を終えられていない10代から70代の方がひとりひとりの進度に応じたクラスで勉強しています。生徒のみなさんは,読み書き,計算などの基礎的な学力=生きるための力を求めて夜間中学に入学してきます。しっかりと学力がつくようにゆっくり時間をかけて指導しています。墨田区立文花中学校夜間学級では,日本の他,中国,韓国,フィリピン,ベトナム,タイ,コロンビアから来日した生徒50名あまりが日々勉学に励んでいます。

現在,9割以上が外国にルーツを持つ生徒です。

関連記事:夜間中学在籍者の日本語習得

文花中学夜間学級のクラスについて

全部で11クラスあり,普通学級と日本語学級に分かれています。

  • A~Eクラス⇒普通学級・・・高校進学を目指すレベル別のクラスで,科目はいわゆる普通の中学と同じです。
  • F~Kクラス⇒日本語学級・・・日本語習得を第一とし,英,数,理などの科目の時間の多くを「日本語」に宛てているクラスです。
  • *Fクラス/Gクラス…普通学級への橋渡しレベルのクラス

食事について

  • 3限以降も見学をされる方は給食のご用意がありませんので,ご持参ください。1F会議室で召し上がっていただくことができます。
  • 押上駅から文花中までの道程にはコンビニやお弁当屋さんがありません。(途中にマクドナルドがありますが)他の駅で購入されることをお勧めします。

今後の予定

学級公開は年に3回あります。

  • 第2回…2011年9月28日(水)
  • 第3回…2011年11月21日(月)

【企画募集:6月22日締切】大学生観光まちづくりコンテスト―観光まちづくりプランで地域を盛り上げよう!

実践的教育の機会を通じて学生の就業力向上と出口(就職)開拓と,大学としての地域貢献・社会貢献を実現することを目指す,大学生観光まちづくりコンテスト運営委員会(運営委員長:宮崎里司)が,三菱総合研究所,JTB法人東京と連携し「大学生観光まちづくりコンテスト」を開催します。

大学生の知見を活かした観光まちづくりプランを企画提案・プレゼンテーションしてもらい,優秀なプランはJTB法人東京等による事業化支援を行う企画です。

東日本大震災の復旧・復興に向け,観光業復活も重要なアジェンダです。外国人と関わりの深い日本語教育関係者も,「私は何ができるか」を考える,市民リテラシーの一環として捉えていただければと思います。

  • 応募締切: 2011年6月22日(水)
  • 応募資格: 大学生(全日程に参加できる方)1校2名~5名のグループ参加で,指導教授の講評があることを原則とします。
  • 応募方法: ホームページより必要事項を記入しエントリーしてください。
  • テーマ: 以下の要素から選択し観光活性化プランを検討
    1. 神奈川県の推し進めるEV やEV バイク、EV レンタサイクルを活用(交通環境課から)
    2. 訪日外国人に対するコンテンツ開発を活用
    3. スポーツを活用
    4. 物産,ご当地グルメ
    5. 回遊ルート
    6. その他(自由テーマ)
  • 主催:大学生観光まちづくりコンテスト運営委員会[WEBサイト

くわしくはチラシをダウンロード[PDF]してご覧下さい。

【参加者募集】日本語教育学会シンポジウム「活気ある社会づくりと日本語教育」

外国人だけに役立つと思われてきた日本語教育は,じつは日本人や日本社会にとっても,身近で具体的な効果や長期的で広範な波及効果を生み出し,今まさに日本が必要とするものです。本シンポジウムでは,コミュニケーション論,言語学,文化人類学の専門家や経済人が論じ合う中で,そのことを浮き彫りにします。

さらに,日本語教育政策の現状を踏まえ,長期的で包括的な視野に立った政策のあるべき姿について,この課題と真剣に向き合ってきた与野党の国会議員が議論を交わします。

プログラム

  • 基調講演:平田オリザ「コミュニケーション力と日本語教育」
  • パネルディスカッション:「活気ある社会づくりと日本語教育」
  • 政策展望:「日本語教育政策の現状とあるべき姿」

ほか。

参加申し込みほか,くわしくはチラシ[PDF]をご覧下さい。

【受講生募集】看護・介護分野における海外派遣日本語教師候補者のための短期集中研修講座

日本語学習の背景やニーズの多様化に伴い,日本語教師には,こうした学習者の個別,多様なニーズに対応し得る高いスキルが求められています。このたび,日本語教育学会は,独立行政法人国際交流基金の助成により,外国人看護師および介護福祉士候補者を対象とした日本語教育の強化のため,来日前の現地における日本語教育に従事する海外派遣日本語講師養成と,あわせて,国内における外国人看護師・介護福祉士支援にも寄与する人材養成を目的に短期集中日本語教師研修講座を実施します。

  • 会場:早稲田大学(東京会場),海外技術者研修協会(AOTS)関西研修センター(関西会場)
  • 日程:2011年6月~,東京・関西ともに毎週金曜日,全8回。計36時間
  • お問い合わせ: 日本語教育学会(電話:03-3262-4291)
  • 主催: 社団法人日本語教育学会
  • 助成: 独立行政法人国際交流基金
  • 統括コーディネーター: 宮崎里司(早稲田大学)

受講資格等,詳しい情報は,パンフレットをダウンロード[PDF]してご覧下さい。

【参加者募集】5月28日:外国人看護師・介護福祉士のための日本語教育実践研究会 第7回

EPA看護師候補者国家試験合格 ― 日本語教師はどのようにかかわったか,かかわるべきか

  • 船田淳子氏(医療法人社団友志会花の舎病院看護部長)
  • ジャヒサル・ビンジョリ氏(看護師インドネシア人EPA候補者1期生)
  • 岡田朋美氏(日本語教師)

外国人看護師・介護福祉士のための日本語教育実践研究会(通称「早稲田JFC研究会」)はさまざまな介護・看護現場での日本語教育の問題を取り上げてきました。関心のある方はどなたでもお気軽にご参加ください。

チラシ:早稲田JFC研究会

キッズルーム併設のお知らせ

JFCはお子さま連れ参加が可能な研究会を目指し,キッズルームを設けています。利用料は一時間500円です。料金は当日お支払いください。ご利用になりたい方は,5月25日(水)までにご連絡ください。

次回予告

  • 日時: 2011年7月30日(土)13:00~15:00
  • 場所: 未定(詳細は後日MLでお知らせします)

3月12日に中止になった第6回研究会の内容で開催します。

「外国人介護福祉士を受け入れて ― 研修担当者と日本語教師の報告から」
  • 富張浩俊氏(青嵐荘特別養護老人ホーム)
  • 中村知生氏(早稲田大学日本語教育研究科修士課程)

研究会世話人連絡先: 宮崎里司 miyazaki@waseda.jp/03-5286-3923(研究室直通)

更新情報

【参加者募集:】2011年1月22日(土)早稲田JFC研究会 第5回
「外国人看護師・介護福祉士のための日本語教育実践研究会」

「台湾の看護・介護日本語教育の現状と課題」王珠恵氏

早稲田JFC研究会は,2010年4月15日に行われた,千葉・柏たなか病院日本語教師の池田敦史氏による,「EPAインドネシア看護師候補生に対する日本語教育の現場報告」を皮切りに,さまざまな介護・看護現場での,日本語教育の問題を取り上げてきました。

今回は,2010年12月11日に行われた,AHPネットワークスの二文字屋修氏の話に続き,1月22日(土)に,以下のような内容で研究会を催します。

  • 日時: 2011年1月22日(土)13:00~15:00
  • 場所: 早稲田大学 早稲田キャンパス22号館8階会議室[アクセス
  • 対象: JFC研究会会員ならびにその他外国人介護福祉士・看護師候補者,ならびにホームヘルパーの日本語教育に関心のある方
  • チラシをダウンロードする[PDF]
  • 問い合わせ先: 宮崎里司(世話人)miyazaki@waseda.jp,03-5286-3923(研究室直通)
プログラム
13:00~13:10
世話人挨拶
13:10~14:10
講演 「台湾の看護・介護日本語教育の現状と課題」
王珠恵氏(台湾:慈済大学副教授)
14:10~14:50
質疑応答ならびにグループ・ディスカッション
14:50~15:00
第6回JFC研究会について: 話題,発表者の募集など
参加方法等

予約不要ですが,当日,受付にて資料代300円を徴収させていただきます。

関心のある方のご来場をお待ちしております。

終了:第2回JFC研究会
外国人看護師・介護福祉士のための日本語教育実践研究会

早稲田JFC研究会は,4月15日に行われた,池田敦史氏(千葉・柏たなか病院日本語教師)による「EPAインドネシア看護師候補生に対する日本語教育の現場報告」に引き続き,7月10日に,以下のような内容で,研究会を催します。関心のある方のご来場をお待ちしております。(※当日,日本語教室,介護施設の見学希望者を募ります。詳しくは会場でご説明します。)

  • 2010年7月10日(土)10:00~12:00
  • 早稲田大学 早稲田キャンパス14号館515教室 [アクセス
  • 対象:JFC研究会会員ならびにその他外国人介護福祉士・看護師候補者の日本語教育に関心のある方
  • 参加方法: 予約不要,当日会場までおこし下さい(資料代:300円)。
  • 主催: 早稲田JFC研究会
  • 問い合わせ先: 宮崎里司 miyazaki@waseda.jp
  • チラシをダウンロード[PDF]

プログラム

10:00~宮崎里司(研究会世話人)挨拶
  • 墨田区での「すみだ日本語教育支援の会」設立の経緯
10:15~羽生隆司氏(賛育会特別養護老人ホーム「はなみずき」施設長)
  • 外国人ヘルパーの採用の経緯
  • 墨田区「外国人介護ヘルパーの日本語支援教室」開講までの経緯
  • 「はなみずき」で現在働いている外国人ヘルパーの様子
  • 東京都における介護業界の流れ
など
10:45~永井都也子氏(賛育会特別養護老人ホーム「はなみずき」生活部長),中野玲子氏,宇津木晶氏(ともに,すみだ日本語教育支援の会・日本語講師)
  • 日本語クラスの内容
  • 外国人介護ヘルパーのためのプロ養成講座について
  • 介護福祉士国家試験への対応について
11:15~吉田修氏(NPO「てーねん・どすこい倶楽部」理事長)
  • 墨田区の取り組み
  • 教室を通じて習得した市民リテラシーの具体例(教室を通して,てーねん・どすこい倶楽部の会員が得たもの)
11:45~質疑応答,第3回JFC研究会予告
12:00~今後の研究会で取り上げるテーマ募集(アンケート記入)

次回は9月11日(土)の予定です。

【終了:6月26日】
21世紀の「日本語教育」を共に考える集い ― 日本人・日本社会に貢献する「日本語教育」,その新たな地平をきりひらく

「日本語教育の課題は日本社会の課題だ!」という視点からの発信

プログラム

総合司会: 新矢麻紀子(大阪産業大学教養部准教授)

第1部: 基調講演「21世紀,日本語教育のはたすべき役割」
小森陽一(東京大学大学院総合文化研究科教授)
第2部: パネルディスカッション「地域が輝く,日本を変える,日本語教育」
コメンテータ: 小森陽一
司会: 木村哲也(杏林大学外国語学部非常勤講師)
外国人の学習権保障と日本語教育
宮崎里司(早稲田大学大学院日本語教育研究科教授)
義務教育未修了者に対する学習権保障の観点から,学齢超過の外国人,公立中学校夜間学級で学ぶ外国人生徒や,少年院の外国人収容者に対する日本語教育の充実を図るため,省庁間の横断的な取り組みの必要性について,問題提起する。
地域が輝く!? ― 「日本語学習支援」の現場から見えてくること
野山広(国立国語研究所日本語教育研究・情報センター上級研究員)
地域の日本語学習支援の現場は,日本の多言語・多文化化の拠点であり,水際となっている場合が多い。水際の水先案内人や繋ぎ役と交流した人々がなぜ輝いているのかについて考察しながら,コーディネータが担う役割の重要性について論じる。
日本を変える「日本語教育のスタンダード」
平高史也(慶應義塾大学総合政策学部教授)
「日本語教育のスタンダード」はコースデザインや評価のツールとしてばかりではなく,日本語母語話者の言語能力の評価や国語教育の見直し,多言語・多文化化が進む国際社会への橋渡しの可能性も秘めていることを論じる。
フロアとの対話

参加方法

タイトルを「6.26参加希望」として,お名前,ご所属,電話番号,Eメールアドレス,日本語教育学会会員か非会員かを明記の上,(社)日本語教育学会事務局(webapply@nkg.or.jp)までメールをお願いします。

メールがご利用になれない方は事務局(Tel:03-3262-4291)にご相談ください。

  • 受付期間:4月1日(木)~6月21日(月)

中川正春文部科学省副大臣との面談実現

2009年11月6日(金)に,ある出版社の対談を通じて知己となった,文部科学省副大臣の中川正春氏(民主党衆議院議員。小選挙区三重県第2区〈鈴鹿市,亀山市,四日市市南部〉選出:ウェブサイト)との面談が,文科省の副大臣室で実現しました。

写真:文部科学省の副大臣室にて。右から,宮崎,中川正春副大臣,川上郁雄教授,言語政策研究室院生の安藤宴子副大臣には,言語教育政策の観点から,当日伺った,川上郁雄教授が中心となって支援している三重県鈴鹿市での,外国人児童・生徒に対する日本語教育の実践に,強い関心を持っていただきました。また,文科省が委託している,国際移住機関(IOM)による「定住外国人の子どもの就学支援事業」についても情報提供いただき,同時に,外国人集住都市が抱える課題,日本語ボランティアのあり方,外国人研修制度,さらには,宮崎がこれまで展開してきた,日本語教育政策活動の一環である,公立中学夜間学級への支援,教職免許更新制度や教職課程6年制への日本語教育関連科目導入の検討,また,外国人介護福祉士・看護師候補者に対する日本語教育の充実の必要性,加えて,海外における補習校の問題など,非常に多岐にわたり,中身の濃い意見交換をすることができました。(写真: 文部科学省の副大臣室にて。右から,宮崎,中川正春副大臣,川上郁雄教授,言語政策研究室院生の安藤宴子)

今回の面談では,今後の外国人移民政策を考える上で,日本語教育がキーワードとなるという点で,副大臣と基軸を共有しているという印象を持ちましたが,我々も,さまざまな日本語教育政策の課題に取り組む意義について,大いに得心しました。

今後とも,日本語教育政策に関して,国への働きかけを継続していきたいと思います。

なお,副大臣には,11月21日(土)に,名古屋外国語大学で行われた,日本言語政策学会特別大会[大会ポスター:PDF]に際し,メッセージ[PDF]を頂戴いたしました。ここに改めて御礼申し上げます。

更新情報

【参加者募集】2月27日:年少者日本語教育フォーラム@名古屋
「鈴鹿モデル」の挑戦 ― 「鈴鹿モデル」は他の地域に応用できるのか

今,注目されている「鈴鹿モデル」をめぐり,国,地方教育委員会,大学が一堂に会し,

  1. 地域のJSL児童生徒の教育支援システムの現状と課題を考え,
  2. 「鈴鹿モデル」を検証し,
  3. 「鈴鹿モデル」を他の地域に応用する可能性について

熱く議論を交わすフォーラムです。(参考記事:「鈴鹿市JSLバンドスケール・プロジェクト(川上郁雄研究室)」)

ポスター「年少者日本語教育フォーラム@名古屋」
  • 2010年2月27日(土)13:00~17:00
  • 名古屋市「安保ホール」301室(名古屋駅徒歩2分)[アクセス
  • 招聘パネリスト
    • 文部科学副大臣 中川正春氏
    • 文部科学省国際教育課長 中井一浩氏
    • 三重県鈴鹿市教育委員会 水井健次教育長
    • 美濃加茂市教育委員会 林伍彦教育長
    • 群馬県太田市教育委員会 根岸親氏
    • 可児市教育委員会 岩崎千宏氏
    • 東京都目黒区教育委員会 高藤浩氏
  • 主催: 早稲田大学日本語教育研究科
  • 後援: 文部科学省,鈴鹿市教育委員会,年少者日本語教育学を考える会

プログラム

  • 趣旨説明(13:00~13:10): 川上郁雄(早稲田大学大学院日本語教育研究科教授)
  • 第1部: 「鈴鹿モデル」とは何か(13:10~13:40)
    • 三重県鈴鹿市の「JSL児童生徒のための教育支援システム:鈴鹿モデル」の紹介
    • 水井健次鈴鹿市教育長の基調講演および早稲田大学制作DVDの紹介
  • 第2部: パネルセッション「鈴鹿モデルは応用可能か」(1)(13:45~14:45)
    • 招聘パネリストによる議論
  • 第3部: ワークショップ「鈴鹿モデルは応用可能か」(2)(15:00~15:45)
    • 参加者をグループに分け,協議を行う。
    • 参加予定者: 齋藤ひろみ氏(東京学芸大),石井恵理子氏(東京女子大学),野山広氏(国立国語研究所),中川智子氏(鈴鹿市教育委員会),河上加苗氏(目黒区教育委員会),宮崎里司(早稲田大学大学院日本語教育研究科教授)ほか
  • 第4部:総合討論(15:50~16:45)
    • 招聘パネリストとフロアーの全体討論
  • 総括(16:45~17:00)
    • 総括と今後の行動計画

3月20日:早稲田日本語教育学会パネル発表
「外国人介護福祉士候補生の日本語教育について考える」

  • 2010年3月20日(土)10:40~12:40
  • 早稲田大学 早稲田キャンパス15号館04教室(第二会場)
  • 発題者
    • 中野玲子(すみだ日本語教育支援の会)
    • 宮崎里司(早稲田大学大学院日本語教育研究科)
    • 早川直子・奥村恵子(以上,日本語教育研究センター)
    • 吉井敦子(介護老人福祉施設加世田アルテンハイム施設長)
  • GSJAL日研による案内

外国人介護福祉士候補者受け入れ施設における日本語教育の現状に加え,外国人介護福祉士候補者に対する日本語教育教材開発について,新たに開発した,外国人介護福祉士候補者のためのバンドスケールについて,報告します。

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