修士課程 34期生

2017年9月入学

丹沢 万里子(タンザワ マリコ,Tanzawa Mariko)

国内の日本語学校や韓国企業での日本語集中研修 日本語講師等を経て,小学校の教員となりました。小学校では,年々増加するJSL児童の現場での実態を肌で感じた経験から再び日本語教育研究の世界に戻りました。

研究内容

年少者日本語教材として歌唱教材を研究しています。

張 依明(チョウ イメイ,Zhang Yiming)

私は小さい頃からアニメと漫画が好きで日本語に興味を持っております。2012年に高校を卒業して中国の南開大学に入学し,本格的に日本語を勉強し始めました。大学三年生の時に交換留学のチャンスを得て,筑波大学の日本語・日本文化学類に入学し,一年間の留学生活を楽しく過ごしました。筑波大学の授業で,初めて日本語で日本語を教えていただきました。最初は授業のスタイルに慣れなかったですが,徐々に日本語能力が伸びており,自分でも自分の成長を実感しました。その成長の楽しさを他人と共有したいと考え,日本語教師になろうと考え始めました。

帰国後,ボランティア教師として初心者に日本語を教えました。日本語が全くできない生徒たちが少しずつ言えるようになった様子を見て,非常に嬉しかったですが,自分的にはどうしてもうまく教えられない気がします。その時に,自分の日本語が上手であっても,日本語を上手に教えられるわけではないことに気付きました。自分の能力不足を痛感し,日本語教育について更に勉強する必要があると考え,再び来日しました。将来一人前の日本語教師になるため,これからの2年間をしっかり勉強し,研究し,充実に過ごしたいと思います。

研究内容

中国人学習者の日本語学習におけるICT活用の実態――翻訳活動を通して