修士課程修了生:

石田 麻実(イシダ マミ)

2008年春入学 15期生

大学時代の専攻は日本語教育とは全く関係がなかったのですが,短期留学がきっかえで日本語教師という職業を知り,興味を持つようになりました。それから養成講座を経て日本語教師の職に就いてから,6年近く経ちます。その間にブルガリア,ロシアと海外で日本語を教え,とても貴重な経験をさせていただきました。

大学院では,専門性を高め,日本語教師として成長していきたいと思っています。

研究テーマ

  • 新しい単語を辞書で引いたり,覚えてたりしても,どのように使ったらいいか分からない。
  • 知ってる単語はたくさんあるが,自分が話したり書いたりするときになかなか使えない。
  • 新しい単語を使おうとするとき,この使い方でいいのか不安になる。

以上のような語彙学習に関する質問,相談をよく受けました。それから,知っている語から使える語にするにはどうしたらいいのかとよく考えるようになりました。

どのような指導,学習が「使える語」につながっていくのかということについて研究していきたいと思っています。

研究業績

論文
  • 石田麻実(2010).『中上級日本語学習者の話し言葉の使用語彙 ― 初めて使った語の使用状況を中心に』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).
口頭発表
  • 石田麻実(2010).中上級日本語学習者が会話で初めて使用した単語の産出状況『2010年度日本語教育学会春季大会予稿集』187-192.
ポスター発表
  • 石田麻実(2010).中上級日本語学習者の母語話者との会話における使用語彙『日本語教育方法研究会誌』17(1),80-81.