修士課程 31期生(2016年4月入学)

小川結莉(オガワ ユリ)

自己紹介

大学時代には,スペイン語を主専攻とし,副専攻で日本語教育を受講しておりました。入学後,自身の英語・韓国語・スペイン語学習経験を再度振り返り,「外国語を聞き取るとはどのような行為か?」について内省したところ,「実生活での聴解においては,誰が・いつ・どこで,という情報を踏まえて上で,視覚・聴覚等あらゆる情報を組み合わせ理解を試みている」ことを再認識し,学習環境と実生活の差異に気が付きました。現在は韓国語を母語とする日本語学習者を対象に,日本語のテレビニュースを事例として,本来の聞き取るという行為について研究しています。

研究テーマ

聴解プロセスにおける推測ストラテジー

キーワード

聴解,ストラテジー,推測

姜詩夢(キョウ シム)

研究テーマ

コリゲーションによる類似表現の可視化――「タ」と「テイル」を手掛かりとして

キーワード

可視化,類似表現,コリゲーション,コーパス

千石昂(センゴク コウ)

自己紹介

大学生の時は中学校の国語教師を目指して学んでいましたが,とある日本語の授業を見学したことがきっかけで日本語教育に関心が移り,大学卒業後すぐに日本語教育研究科に進学しました。

大学院生として学内外で繰り広げられる日本語教育に接する中で,コミュニケーションが想像以上に面白く,混沌としたものであることに気付き始めました。現在は,会話によるコミュニケーションに焦点をあて,修士論文に取り組んでいます。

研究テーマ

会話参加者は名称を知らない事物をどう同定するか

キーワード

会話,ストラテジー,相互行為

高槻美陽(タカツキ ミヨウ)

研究テーマ

雑談における能動的な行為としての聞き返し

キーワード

聞き返し,言語行為,雑談,日本語会話