日本語教育実践研究 (5)

講義内容(2010年4月~):日本語教育研究科シラバスより

日本語教育研究センターで開講される「『わたしのにほんご』プロジェクト1-2」(水曜2限,下欄参照)を舞台に,授業実践,教材作成など行う。

「『わたしのにほんご』プロジェクト1-2」は,教室を「教室の外のコミュニケーションをメタ的にとらえ直す場」と位置づける。そして,学習者が「日本語で話したい/書きたいこと」「日本語で話したかった/書きたかったが,うまくいかなかった経験」を持ち寄ることにより,自分らしいコミュニケーションを日本語で 実現できるようになることを目指す日本語授業である。

実践研究(5)では,どうすればそのような日本語授業が実現できるか,そこで教師に求められる役割は何かといった点について,具体的な事例を踏まえながら考察を深めることを目的とする。

「わたしのにほんご」プロジェクト1-2

講義内容(2010年4月~):日本語教育研究科シラバスより

「教科書の日本語は,みんなが使っている日本語とちがう」「教科書には,私が使いたい場面がない」と思ったことはありませんか。

Have you ever thought “The Japanese that everybody uses is different from the one in textbooks,” or “In textbooks they do not show the situations in which I want to use Japanese”?

「わたしのにほんご」プロジェクトは,「日本語で話したいこと/書きたいこと」「日本語がうまく使えなかった経験」を持ち寄り,「わたしのにほんご」をたくさん増やしていく授業です。

’My, own Japanese’ Project is a class in which you will learn “the things you always wanted to say / write in Japanese”, you will tell us “situations in which you could not use Japanese well”, and build “your grammar” and “your vocabulary”.

参考

過去(2006年4月~2010年3月)の講義内容