「フカヒレ」 森澤悠響ゆうとさん(小学校3年生)

ぼくは,12月28日かぞくみんなで横はまに行きました。今回横はまに行くぼくの一番の目てきは,中かがいでフカヒレのすがたにを食べることでした。28日の夜ぼくたちは,中かがいのまんちんろうというお店に夕食を食べに行きました。横はまに行くまえから,フカヒレはたのむやくそくになっていたので,メニューがきたら一番にたのんでもらおうと思っていました。でもメニューを見たママは,一皿4500円というねだんを見て,

「やっぱりやめようよ。」

といいました。それを聞いてぼくは,

「いやだ,いやだ。ぜったい食べる。」

といったので,ママはしぶしぶたのんでくれました。

何品かきたあとに,やっとフカヒレがはこばれてきました。ぼくの第一いんしょうは,「ちっちゃいなあ。」でした。そして,

「ぼくがたのんだのだから,ぼくにいっぱいよそってよね。」

といって,フカヒレの4分の1をぼくが食べました。あとののこりを6人でわけたので,

「こんなハナクソぐらいじゃあじがわからないよ。」

と,おばあちゃんがぶつぶついっていました。

フカヒレを食べてみると,とくべつおいしいあじではありませんでした。今までスープにちょこっと入っていたフカヒレと同じだったので,ちょっとがっかりしました。ママたちには,

「今度フカヒレを食べるときには,自分でお金をだしなさい。」

といわれました。

でもぼくは,たぶんもうフカヒレのすがたにをたのむことはないと思います。なぜかというと,いっしょにたのんだエビのオーロラソースのほうが,ずっとおいしかったからです。でも,何でも食べてみないとわからないので,今回はいいけいけんになったと思います。

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