わにっ子クラブ 早稲田こども日本語クラブ(わにっ子クラブ)

第5回わにっ子ワンデイキャンプの報告

2005年7月24日(日),第5回わにっ子ワンディキャンプを開催!!

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第5回わにっ子ワンディキャンプ 1当日は,幼稚園から中学生まで50人の子どもたちと,ボランティアの大人たちが29人も参加し,楽しい時間を過ごしました。参加してくれた子どものうち,約3人にひとりは外国にルーツを持つ子どもたちで,滞日年数の短い子どもも,参加してくれました。わにっ子ワンディキャンプは,過去にも参加経験のある子どもたちが多いという特徴があるのですが,今回もそんなリピーターの子どもたちが,たくさん参加してくれました!!ボランティアの方も,リピーターとして参加してくださる方が着々と増えており,わにっ子の歴史が感じられます。

協働作業を通じて,「学ぶ力」を育てる

第5回わにっ子ワンディキャンプ 2今回のワンディキャンプは,牛乳パックを再生利用してはがきを作り,出来上がったはがきに手紙を書くという活動を行いました。協働作業を通じて,「学ぶ力」を育てるという目標をかかげ,みんなで協力をしながら,対話を通しての活動が行えるよう工夫しました。その作品は,こどものおもちゃ箱でご覧いただけます。

子どもたちが作ったはがきは,大きさ,厚さ,形など,みんな違っており,世界で一枚しかないはがきが出来上がりました。自分で作ったはがきに,家族やワンディキャンプに来られなかったお友達の顔を思い浮かべながら,思い思いの絵やことばを書き,完成したはがきを巨大なポストに投函。「本当に届くの〜?」と心配そうにしている子もいましたが,後日,ちゃんとお家に,はがきが届けられました。

第5回わにっ子ワンディキャンプ 1作ったはがきを乾かしている間に,ビンゴゲーム大会も開催!!一枚の紙を3,4人で共有し,グループ対抗戦にしたのですが,ひらがなを学習したことのない子どもたちに,高学年の子どもたちが教えてあげたり,ゆっくりひらがなが書けるよう待ってあげたりと,助け合っていたのが印象的でした。

ボランティアと子どもとの協働だけではなく,子どもどうしの協働も意識して活動を行えたことが,今回のワンディキャンキャンプの意義であったと思います。異年齢間の協働をどのように行うかなどの課題も出てきましたが,今回も学ぶところの多いワンディキャンプとなりました。(渡辺千奈津)

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