10.鈴鹿市多文化共生教育担当者研修会

中日新聞2009年1月20日号2009年1月20日,昨年の12月に引き続き,第4回「鈴鹿市多文化共生教育担当者研修会」が開かれ,市内の小中学校から担当者が多数参加しました。

研修会では,桜島小学校の多文化共生教育の実践が紹介されました。100年ほど前にブラジルへ笠戸丸で移民した日本人が現在在籍する子どもの親族であったという話からブラジルと日本のつながりを理解するという実践でした。ブラジル籍の子どもたちが多数在籍する学校で,歴史的な資料を踏まえ,身近な友達の背景を理解することができました。

続いて,日本語指導の初期指導を行った実践の報告がありました。日本語能力レベル2の子どもにいかに自信をつけさせてあげるかに日本語の力に留意しながら取り組んだ実践でした。

その後は,来年度の多文化共生教育と日本語指導をどのように進めるかについて協議が行われ,最後に,川上教授より日本語指導シラバスづくりの観点について講演がありました。

また研修会の当日の中日新聞に牧田小学校の日本語教育の実践が紹介されました。

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(※この記事は,中日新聞社の許諾を得て,掲載しております〈掲載許可:2010年1月29日まで〉)