1.新たな展開,始まる!!
2008年に入り,鈴鹿市教育委員会とGSJAL早稲田大学日本語教育研究科の間で来年度へ向けた「連携」の準備が着々と進んでいます。
昨年2007年末に早稲田大学より鈴鹿市教育委員会に対して,同市の今後の日本語教育について,専門的な日本語教育コーディネーターの設置を含む,システム構築の提言が示されました。鈴鹿市教育委員会ではその提言にもとづき,実現に向けた検討を重ねており,そのための大学と教育委員会間の「協定」締結案の作成に入っています。
2008年2月6日(水)午前,鈴鹿市教育委員会において教育長と協議を行います。また同日午後,同市立桜島小学校で,同小学校の全教職員に向けてのセミナーが開かれ,JSLバンドスケールを使った同校の調査結果と実践の報告が行われる予定です。川上も講演を行います。
さらに,2008年2月26日(火)には,鈴鹿市の全教職員を対象にした講演会も予定されています。
教育委員会と大学が連携をし,JSL児童生徒の日本語教育を支えるシステムを構築しようとする試みは,全国的に見て,大変意義のある教育施策であり,今後の展開が大いに期待されます。