修士課程17期生(2009年度4月入学)

角屋智栄 (かくや ちえ)

研究・関心

子どもが他者と関係性を構築したり,自分を表現したりすることばの力の育成に興味があります。その中で,子どもの発達を考慮した日本語指導とはどのようなことなのかを考えていきたいです。

自己紹介

青山学院大学文学部日本文学科日本語教育専攻卒業。

私は中学3年生の時,オーストラリアで日本語教育に出会いました。同年代の生徒が一生懸命日本語を勉強していて,私に質問をしてきてくれたのが嬉しくて,日本語教師になろうと決めました。

学部時代に,地域の学習支援教室でJSLの子どもたちに勉強を教えたり,夜間中学で調査をしたりしたことで,もっと日本語教育に貢献したいという思いが強くなり,大学院進学を決めました。

大学院に入学してからは,年少者を中心に様々な学習者と出会い,日本語教育の奥深さ,幅広さに触れることができました。また,早稲田大学ライティング・センターでライティング指導に関わったことで,書くことの指導について関心を持つようになりました。

卒業後

私立中学・高等学校で日本語教育に携わります。常に,子どもと一緒に成長していける日本語教師でありたいと思っています。そして,日本語教育をライフワークとしていきたいと思っています。

論文

  • 角屋智栄(2011).『移動する子どもが書くことを通して学ぶことばの力 ― 関係性構築を目指した年少者日本語教育』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).[概要:PDF