修士課程8期生(2004年度9月入学)
渡辺千奈津(わたなべ ちなつ)
研究・関心
関心のあるテーマは,学習者ニーズ・学習者主体の教育・自律的な学習者の育成・教師の役割などです。
昨年度は,「国語教育と日本語教育の連携」について関心がありましたが,中学生へのボランティア活動を通して関心が変わってきました。昨年度は,学習者にとってどのような支援が必要なのか,私から見た判断でプログラムをデザインしていました。しかし,限られた時間の中で,しかもボランティアという自由な学習が許される場において,本当に必要な支援をしていたのだろうかと半年間の支援を振り返り,反省するようになりました。今年は,学習者が主体的に,学習の内容や方法を決められるような支援のあり方を模索していきたいと考えています。(報告:「国語科教員として,日本語教師として」)
論文・ほか
- 渡辺千奈津(2006).「国語科教員として,日本語教師として」早稲田大学大学院日本語教育研究科年少者日本語教育研究室.
- 渡辺千奈津(2006).『「伝え合う力」を引き出し伸張する言語教育―多言語環境で学ぶ中学生への二つの実践を基に考察する』 早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).
自己紹介
早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。昨年の9月から,新宿区の中学校で,週に一度,日本語ボランティアをしております。将来は,中学校の国語の教師として,年少者日本語教育にかかわっていけたらと思っています。