6期生(2003年度9月入学者)

森沢小百合(もりさわ さゆり)

自己紹介

学習院大学文学部日本語日本文学科卒業。2003年早稲田大学大学院日本語教育研究科に入学,2005年に修士課程を修了。2005年10月より早稲田大学日本語教育研究センターインストラクター(非常勤)として,学部生および留学生に対する日本語教育に携わり現在に至る。その他,2010年から白鴎大学非常勤講師として日本語クラスを担当するとともに,2011年からは朝日カルチャーセンター非常勤講師として「年少者のための日本語教育」講座を担当。

現在の研究,関心

私の実践研究の基盤に存在する年少者日本語教育からの視点を,大学課程の日本語教育にどう生かしていくかが現在の関心事項です。問題を問題として捉えることができない学生に日本語教育を通してその力を身につけさせるには,どのようなアプローチが有効なのか。教師と学習者相互主体的な教室活動のあり方を模索しています。

業績

学位論文
  • 森沢小百合(2005).『JSL児童に対する「発達」的見地からの日本語指導 ―「読む」力と「自己有能感」を育成するための一試案』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).[概要書
論文
  • 森沢小百合(印刷中).教師と学習者相互主体的な教室活動を考える――年少者日本語教育から見えてきたもの『教育学・教育実践論叢2012』学習院大学文学部.
  • 森沢小百合(2006).JSL児童の「読む」力と「自己有能感」の育成を目指した日本語教育支援.川上郁雄(編)『「移動する子どもたち」と日本語教育――日本語を母語としない子どもへのことばの教育を考える』(pp. 75-99)明石書店.
  • 森沢小百合(2005).JSL児童の「読む」力と「自己有能感」を育成するための一試案――「発達」的見地からJSL児童への日本語教育を考える『早稲田大学日本語教育実践研究』2,35-44.http://hdl.handle.net/2065/3606
  • 森沢小百合(2004).聴解教育における教師支援のあり方について――スキャフォールディングの観点から『早稲田大学日本語教育実践研究』1,189-196.http://hdl.handle.net/2065/3600
  • 森沢小百合(2004).JSL児童の「学び」とスキャフォールディングのあり方――実践授業分析からみえてきたもの『年少者日本語教育実践研究』3.http://gsjal.jp/kawakami/youngjis03.html
発表
  • 間橋理加,坂田麗子,木村祐子,森沢小百合(2010).「年少者日本語教育から大学課程における日本語教育を問う――教師と学習者相互主体的なクラス作りを目指して」早稲田大学日本語教育学会2010年春季大会発表.
その他
  • 森沢小百合(2012年2月26日).「年少者日本語教育の観点と実践」(講演)越谷市役所市民活動支援課主催「日本語指導員講習会」(越谷市中央市民会館).
  • 森沢小百合(2010年8月,2011年3月,8月,2012年2月).「年少者に対する日本語教育」(講座担当講師)朝日カルチャーセンター朝日JTB・交流文化塾「日本語教師養成講座」(朝日カルチャーセンター新宿教室).

鐘珮禎(チョン ペイチェン)

研究・関心

台湾の高等教育における日本語教育

自己紹介

台湾で日本語を勉強してきましたが,日本語教育に対する知識はやはりまだ不足していると感じます。みなさんについていけるよう努力していきます。(報告:「トウモロコシ畑の風―ペイのアメリカ便り」

論文・ほか