「JSLバンドスケール」セミナー

終了しました。

予算年度終了につき,募集を終了しました。

JSLバンドスケール」を使った日本語能力の把握と教育実践についてのセミナーの開催者を募集しています。川上郁雄(早稲田大学大学院日本語教育研究科教授)が講師として,全国に参ります。

「JSLバンドスケール」は,「日本語を第一言語としない子どもたち」(JSL児童生徒)の日本語能力を把握するために川上研究室で開発された「測定基準(ものさし:scales)」です。子どもの日本語能力をきちんと把握し,その言語能力にあった日本語指導を考えることができるように,冊子にまとめられています。

これまでに,川上研究室では,「JSLバンドスケール」を使った日本語能力の把握と教育実践について,各地の学校と連携・協力して,調査研究を進めてきました。さらに,JSLの子どもたちへの支援を行なっている地域のボランティア団体との交流も行ってきました。

そしてこの度,日本学術振興会科学研究費補助金による研究プログラムの一環として,「JSLバンドスケール」を使った日本語能力の把握と教育実践について,日本各地へ無料セミナーに伺えることになりました。「JSLバンドスケール」を使った日本語能力の把握と教育実践についての講演を希望される場合は,川上郁雄(kawakami@waseda.jp)までメールでお問い合わせください(日時,場所,広報などは,主催者側で決めていただきます)。

なお,このセミナーは公的資金の獲得が難しいボランティア団体等に限らせていただきます。教育委員会等,公的機関の場合は,別途,ご相談に応じます。

JSLの子どもたちの教育に携わる全国のみなさん,ふるってお申し込み下さい。

ご参考

講演内容のサンプルとして,愛知教育大学で行った講演(2006年1月)の記録がご覧いただけます。