博士後期課程(2011年度4月入学)
山本絵美(やまもと えみ)
研究・関心分野
継承語としての日本語教育に関心があります。補習授業校で学ぶ子どもたちの日本語の発達・特徴を研究し,それを現場の教育に生かしていきたいです。また,子どもたちが楽しく勉強できるカリキュラムや教材にも関心があります。
国語教育ともJSL教育とも異なる継承語教育にどのように取り組んでいけば良いのかを,オランダで研究,実践してまいります。
自己紹介
早稲田大学国際教養学部卒業。学部時代,留学先のスウェーデンでは,ヨーテボリ補習授業校でティーチング・アシスタントをしました。学部卒業後,2008年にオランダに渡り,2010年にライデン大学人文学部地域研究科で修士課程を修了。2011年4月に早稲田大学大学院日本語教育研究科に入学しました。2009年春からユトレヒト大学で日本語講師として,ハーグ・ロッテルダム日本語補習授業校で教員として勤務しています。現在,ライデン在住です。
研究業績
修士論文
- Yamamoto, E. (2010). Peer-response for Japanese Children in the Netherlands Analysis of Peer-response Interactions of the Children Studying Japanese as a Heritage Language. ライデン大学人文学部地域研究科修士論文(未公刊).
発表
- 山本絵美(2010年8月4日).「JHLの子どもたちのためのピアレスポンス ― 理論と分析」2010年度母語・継承語・バイリンガリズム研究大会(桜美林大学).
- 山本絵美(2010年8月5日).「低学年JHL児童のためのピア・レスポンス」第4回継承語教師養成ワークショップ(桜美林大学).