【更新情報 ― 川口義一 教授】
- 【発表者募集:3月2日締切】「待遇コミュニケーション学会」2012年春季大会(第16回:4月28日開催) [2012-01-28]
- 【全文公開】研究室メンバーによる論文コーナーに程焱さんの“應該”と“了”との共起について(『日中言語対照研究論集』13)を掲載。 [2012-01-30]
- 【報道】博士課程在籍生の野村愛さんによる,外国人介護福祉士支援に関する活動について取り上げられた記事を4本掲載。 [2012-01-30]
- 【概要】18期生の修士論文概要書・参考文献リストを掲載。 [2012-01-30]
- 伊藤剛志さん『「対話」が教室にもたらすもの ― ある日本語学校における「実践研究」を通じての考察』
- 岩崎浩与司さん『学習者の「現実」と日本語教育 ― 日本語教育における「日本語」と「教育」の統合を目指して』
- 斎藤里衣子さん『日本語教育における遠隔教育の可能性とその意義 ― スウェーデン・ダーラナ大学の事例から』
- 高橋麻衣耶さん『JSL高校生の自律学習を目指した支援からの考察 ― 内発的動機によって促される漢字学習支援』
- 【記録】海外活動(学会発表・講演)フォトコーナーに,JALTAS(シンガポール日本語教師会)「日本語教育夏期セミナー」の模様を掲載。 [2012-01-30]
- 【講義資料ダウンロード】川口義一(2011).初級日本語教室における日本語能力 ― その認知的側面・情意的側面・社会的側面『早稲田日本語教育学』9,33-40.http://hdl.handle.net/2065/31739
- 【更新】『サイレント・ウェイ式仮名導入表』に誤記がありましたので修正しました。[2011-02-06]
- さらに過去の更新 >
お知らせ
【新開発】サイレント・ウェイ式仮名導入表
現在,市販の仮名の五十音表は,ひらがなとカタカナが同じ作り方になっています。
しかし,カタカタは,もともと「外来音を表す」という重要な機能があり,そのためにひらがなと違う表記法が発達しています。たとえば,ひらがなにはない長音記号の「―」とか「グァ」「ティ」「トゥ」「ジェ」「フォ」「ウィ」などの表記です。
にもかかわらず,市販の五十音表では,表の構成が同じなので,カタカナの指導が不十分になるという認識が,日本語教師の間にあります。
また,ひらがなの五十音表でも「とけい」のように「エで発音するイ」,「こうこう」のように「オで発音するウ」,「促音」のための小さいツの表記は,表の中からは直接指導できません。
このような発音と表記に関する指導のやりにくさを解消するために,この新しい「仮名指導表」を作ったというわけです。[つづきを読む >]
【好評】戸田貴子(編)『日本語教育と音声』くろしお出版より,2008年3月刊行
もくじ
第一部 日本語教育と音声の関わり
- 第一章 「日本語音声の研究と教育における課題」 戸田貴子
- 第二章 「日本語学習者の音声上の問題点」 戸田貴子
- 第三章 「大人になってからでも発音の習得は可能か」 戸田貴子
- 第四章 「「発音の達人」とはどのような学習者か」 戸田貴子
- 第二部 日本語音声の研究と教育
- 第五章 「外来語研究の視点 ― 日本語教育の立場から」 カッケンブッシュ知念寛子
- 第六章 「プロソディーの基礎研究と日本語教育」 窪薗晴夫
- 第七章 「VT(ヴェルボトナル)法による日本語音声指導」 川口義一
- 第三部 日本語音声の習得
- 第八章 「中国語母語話者における日本語の有声・無声破裂音の混同」 劉佳琦
- 第九章 「韓国語を母語とする上級日本語学習者によるザ行音の習得」 許舜貞
- 第十章 「「い形容詞+ナイ」の表現意図と韻律的特徴 ― 北京語・上海語話者を対象とした録音実験から」 湧田美穂
- 第十一章 「「ヨクナイ」の表現意図の聞き取り ― 日本語母語話者と韓国人日本語学習者を対象とした聴取実験から」 湧田美穂・戸田貴子
- 第十二章 「日本語学習者の韻律の習得に教室内指導が果たす役割 ― 複合語のアクセントを例として」 福井貴代美
【好評】野間秀樹(編)『韓国語教育論講座 第4巻』くろしお出版
pp.663-682:川口義一「外国語教育のための文献解題」
- 定価(税込): ¥5,670
- 2008年2月くろしお出版刊[くろしお出版による紹介]
文化論、文学・映画・漫画・メディア・飲食論、歴史学、翻訳論。韓国文化の全貌が見えてくる。言語存在論、知へ誘う文献案内なども充実。ことばを学び教えるすべての人々に。
【好評】蒲谷宏・川口義一・坂本惠・清ルミ・内海美也子(2006).
『敬語表現教育の方法』大修館書店.
「敬語」教育に新しい視点!
- 定価:1,680円(A5判,210頁)
- 関連サイト:待遇コミュニケーション研究会
「だれが,だれに,だれのことを」,そして「どういう時に,どういう所で,どういう状況で」,敬語を使うのか? 従来の「尊敬・謙譲・丁寧」などの分析的な捉え方を抜け出して,コミュニケーションの中で敬語を考え直す。
豊富な指導実践例に加え,適宜要点を「ポイント」欄に示した。[さらに詳しく]