「にほんご・わせだの森」関連学会発表

以前の学会発表

2012年10月

「にほんご わせだの森」2012年春の森の実践をもとにした学会発表が10月にもさらに2件予定されています。9月の2件の発表は無事に終了いたしました。多数のご来聴ありがとうございました。

2012年10月20日(土):第4回協働実践研究会(東京:政策研究大学院大学)
口頭発表1(13:40~14:15,講義室E)
松本裕典(早稲田大学大学院生)
問題意識の変容を記述する――協働実践研究による言語教育実践者としての立場の形成へ
2012年10月27日(土):待遇コミュニケーション学会学会創設5周年記念大会(2012年秋季大会)(東京:早稲田大学)
口頭発表(14:10~14:40,22号館201教室)
角浜ひとみ(早稲田大学大学院生)
実践から自らの教育観を捉えなおす――待遇コミュニケーション学の可能性

2012年9月

「にほんご わせだの森」2012年春の森の実践をもとにした学会発表が2件予定されています。

2012年9月9日(日):国際研究集会「私はどのような教育実践をめざすのか――言語教育とアイデンティティ」(東京:早稲田大学)
口頭発表B(13:40~14:10,8号館B107教室)
マルケス・ペドロ,角浜ひとみ,松本裕典,高須こずえ,田中奈緒(いずれも早稲田大学大学院生)
「日本語話者」というアイデンティティ――「にほんご わせだの森」が目指す「つながりをつくる」ことの意味
2012年9月23日(日):早稲田大学日本語教育学会2012年秋季大会(東京:早稲田大学)
ポスター発表(4)(13:00~14:00,22号館202教室)
松本裕典,角浜ひとみ,マルケス・ペドロ,高須こずえ,田中奈緒(いずれも早稲田大学大学院生)
重ねた「対話」がもたらす言語教育観の更新――「つながりをつくる」ことを目指した「にほんご わせだの森」の実践のプロセスから