『日本語教師のための「活動型」授業の手引き ― 内容中心・コミュニケーション活動のすすめ』
「活動型」のクラスでは、具体的な目標を定めた活動を軸に、メモやレポートを「書き」、それについて「話し」、他者のコメントを「聞く」または「読む」といった四技能を総合したコミュニケーション活動を行います。この活動の基本になるのは、他者とのかかわりあいの中から生まれる学習者の「表現したい、理解したい」という気持ちと主体的に活動に取り組む姿勢です。本書では、この「活動型」の授業に興味のある日本語教師の方々を対象に、この活動をどうサポートしていくかを「自己紹介、私が応援したい人、私の将来、新聞に投書する、文化について考える」の五つの活動を例に具体的な授業の流れにそって解説します。授業で使用するワークシートのサンプルや実際の授業例等も収録し、すぐに授業を始められるよう工夫された一冊です。(スリーエーネットワーク「日本語教材」より)