山本冴里(やまもと さえり)

研究テーマ

  • 「境界」を鍵概念とした言語・文化・学習者を巡る考察
  • 言語教育政策
  • ノビスとエキスパートの関係
  • 大規模校における環境作り

など

業績

学位論文

  • 山本冴里(2004).『理解の重なる変容と他者 ― 日本語教育における教室活動の視点から』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).

論文

  • 山本冴里(2010b).文部省「教育白書」における日本語教育の扱い『日本語教育』146.
  • 山本冴里(2010a).「外国語」に対して「母国語」‐「母語」の位置関係にある「X語」の提案 ― フランス語のlangue étrangère概念を足場として『リテラシーズ 7』くろしお出版.http://literacies.9640.jp/web07-09.html#web13
  • 山本冴里(2009a).noviceがexpertの学習に貢献するとき ― 教室空間における相互行為と「発達の最近接領域」構築『日本語教育論集 ― 世界の日本語教育』19.(http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/globe/19/
  • 山本冴里(2009b).ぼくは日本で,どのようにしてフランス人になったのか『ヨーロッパ日本語教育』13.
  • 山本冴里(2009c).『みんなの日本語』の物語 ― 国・人物の関係から見える世界観『日本語教育連絡会議論文集 21』日本語教育連絡会議事務局.
  • 山本冴里(2008).メモリーワーク ― 協働での記憶分析によって,個人と社会の関係を探る『WEB版 日本語教育実践研究フォーラム報告』日本語教育学会.(http://wwwsoc.nii.ac.jp/nkg/menu-taikai.htm
  • 山本冴里(2007a).日本語教育を対象とした実践研究とは何か ― 「内省」から見えてくるもの『WEB版 日本語教育実践研究フォーラム報告』日本語教育学会.(http://wwwsoc.nii.ac.jp/nkg/menu-taikai.htm
  • 山本冴里(2007b).学習者の「固有性」を教室活動の中心に据えて ― 「考えていることや気持ち,価値観」を書き,比較しあい,話しあう活動『ヨーロッパ日本語教育』11.
  • 山本冴里(2006).形成的評価の5W1H ― いつどこで,誰が,誰/何を,どのように評価すると,どんなことが可能になるのか 『WEB版 日本語教育実践研究フォーラム報告』日本語教育学会.(http://wwwsoc.nii.ac.jp/nkg/menu-taikai.htm
  • 山本冴里(2006).理解の検証と他者からの問い ― 対話における第二の他者の意義『言語文化教育研究(早稲田大学日本語教育研究科言語文化研究室)』4,46-59.(http://www.gsjal.jp/hosokawa/gbkk04.html#r14

著作

  • Yamamoto Saeri (2010). Implicites et échelles de valeurs dans un manuel de japonais langue étrangère. George Alao et al. (ed.) Implicites, Stéréotypes, Imaginaires : La composante culturelle en langue étrangère. Paris: Editions des archives contemporaines.
  • 山本冴里(2008).まなざしの問題としての活動型 ― 非活動型とのイメージ対比から.細川英雄,ことばと文化の教育を考える会(編)『ことばの教育を実践する・探求する ― 活動型日本語教育の広がり』凡人社.

学会発表

  • 山本冴里(2010年8月).「『留学生受入れ十万人計画』構想期の問題認識 ― 隠された問題,創られた問題」世界日本語教育大会(台湾:台北).
  • Yamamoto Saeri (2010. 6). « Compréhension mutuelle» et « Plurilinguisme », deux concepts du Conseil de l’Europe dans la politique linguistique japonaise ?, Quelle didactique plurilingue et pluriculturelle en contexte mondialisé ? , Paris, France.(「『相互理解』と『複言語主義』 ― 日本の言語政策における,欧州評議会提唱概念の解釈」国際研究大会『グローバル化が進む中での,複言語と複文化の教育とは?』フランス:パリ.)
  • 山本冴里・林亜友美(2010. 5)「『相互理解』が意味したものは何か-国際交流基金法・留学生十万人計画をめぐる,国会会議録の調査・分析から-」日本語教育学会春季大会.(東京)
  • 山本冴里,新井久容,古賀和恵,山内薫(2009年9月).「『JF日本語教育スタンダード』における複言語・複文化主義 ― 日本の言語政策の『異なる可能性』を探る」リテラシーズ研究集会2009「複言語・複文化主義と言語教育」(東京).
  • 山本冴里(2009年7月).「協働での記憶分析がもたらす発見 ― 国籍カテゴリー化と自分」日本語教育国際研究大会(オーストラリア・シドニー).
  • Yamamoto, S. (2009, Juillet).Message culturels porté inconsciemment dans un manuel de Japonais langue étrangère, Journée d’études sur « implicite, stéréotype, imaginaires : La composante culturelle en Langue Etrangère , Paris, France.(「日本語教科書において無意識裏に伝達される文化的メッセージ」研究集会「含意・ステレオタイプ・想像 ― 外国語における文化的構成要素」(フランス・パリ)
  • 山本冴里(2008年8月).「ぼくは日本で,どのようにしてフランス人になったのか」第13回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム(トルコ・チャナッカレ).
  • 山本冴里(2008年8月).「『みんなの日本語』の物語 ― 国・人物の関係から見える世界観」第21回日本語教育連絡会議(セルビア・ベオグラード).
  • 山本冴里(2008年8月).「メモリーワーク ― 協働での記憶分析によって,個人と社会の関係を探る」日本語教育学会第5回実践研究フォーラム(東京).
  • 山本冴里(2008年4月).「自律的学習課題発見・解決における,対話的要素の重要性 ― 2つの実践の比較から」第10回フランス日本語教育シンポジウム(フランス・リール).
  • 山本冴里(2007年7月).「なぜ私はこれをするのか ― 教師が実践を振り返る視点として」日本語教育学会第4回実践研究フォーラム(東京).
  • 山本冴里(2006年9月).「学習者の『固有性』を教室活動の中心に据えて ― 『考えていることや気持ち,価値観』を書き,比較しあい,話しあう活動」第11回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム(オーストリア・ウィーン).
  • 山本冴里(2006年7月).「教室活動評価シートの自由記述欄が持つ価値 ― 教師が実践を振り返る視点として」日本語教育学会第3回実践研究フォーラム(東京).
  • 山本冴里(2004年10月).「文化理解のリテラシーとは何か」リテラシーズ研究会(東京).(発表要旨:kurosio.mine.nu
  • 山本冴里(2004年9月).「理解の変化と他者 ― 他者のどのような言葉が理解を変えるのか」早稲田大学日本語教育学会(東京).

経歴

2008年9月~現在
早稲田大学大学院 日本語教育研究科 博士後期課程 学生
2007年9月~2009年8月
Université Charles de Gaulles-Lille 3(仏)日本語講師
2007年6月~
立命館アジア太平洋大学 短期2ヶ月コース 日本語講師(非常勤)
2005年9月~
Institut Universitaire de Technologie(仏)日本語講師(非常勤)
2005年9月~
Institut de Management Europe-Asie(仏)日本語講師(常勤)
2004年9月~
早稲田大学日本語研究教育センター契約講師
2004年9月
早稲田大学大学院日本語教育研究科 修士課程 修了
2003年9月~
水野外語学院 日本語非常勤講師