塩谷奈緒子(しおやなおこ)
著書
『教室文化と日本語教育 ― 学習者と作る対話の教室と教師の役割』

- 塩谷奈緒子(著)
- 2008年4月,明石書店より刊行
- A5判,392ページ,上製,定価:6,500円+税
- ISBN978-4-7503-2774-7 C0037
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外国人を対象とした日本語教室活動を,教室外社会との関係性において捉え直し,「教室文化」という新たな視点から「教室文化」を作る教師の役割について考えるとともに,学習者の対話的コミュニケーション能力育成のための教室活動の可能性を探る。[> 詳しい紹介]
- 塩谷奈緒子(2008).私の将来(第3章).津村奈央,須賀和香子,塩谷奈緒子,市嶋典子,武一美.細川英雄,蒲谷宏(編)『日本語教師のための「活動型」授業の手引き ― 内容中心・コミュニケーション活動のすすめ』(pp.83-130)スリーエーネットワーク.
学位論文
- 塩谷奈緒子(2007).『教室文化論序説 ― 学習者と作る対話の教室と教師の役割』早稲田大学日本語教育研究科博士論文(明石書店より2008年公刊).
- 塩谷奈緒子(2003).『日本語教室活動における教師の役割 ― コミュニケーション環境の設定と支援』早稲田大学日本語教育研究科修士論文(未公刊).
論文
- 塩谷奈緒子(2008).教室文化再考 ― 対話型の日本語教室活動における教室文化作りについて.細川英雄,ことばと文化の教育を考える会『ことばの教育を実践する・探求する ― 活動型日本語教育の広がり』(pp.146-168)凡人社.
- 塩谷奈緒子(2006).学習者と作る対話の教室と教師の役割 ― 2004年春学期・日本語3Bクラスの実践から『講座日本語教育』42.
- 塩谷奈緒子(2004).日本語教室活動における教師の役割 ― コミュニケーション環境設定者,活動支援者としての教師『早稲田大学日本語教育研究』4.
- 塩谷奈緒子(2004).クラス活動における支援と教師の役割 細川英雄・NPO法人「言語文化教育研究所」スタッフ『考えるための日本語』(pp.139-166)明石書店.
- 塩谷奈緒子(2003).「学習者の開放」の環境設定と支援 ― 「学習者の教室内での開放」と「学習者の教室外での開放」『21世紀の「日本事情」第5号』くろしお出版.
- 塩谷奈緒子(2002).コミュニケーション共同体としての日本語教室『論集 ひととことば 第3号』早稲田大学大学院日本語教育研究科言語文化教育研究室.
- 塩谷奈緒子(2002).総合クラスにおける教師の役割について ― 学習者の「思考と表現の往還」を活性化させる為の支援,環境設定とは何か『論集 ひととことば 第2号』早稲田大学大学院日本語教育研究科言語文化教育研究室.
学会発表
- 塩谷奈緒子(2010年3月).「総合日本語(SP3・4)3S クラスにおけるポートフォリオ活動の試み ― 「日本での生活・日本語学習の振り返り」の実践と分析」早稲田大学日本語教育学会.
- 塩谷奈緒子(2009年3月).「教室文化とアセスメント」ことばと文化の教育を考える会(北京).
- 塩谷奈緒子(2006年8月).「対話が作る日本語教室における教師の役割 ― 教室文化の捉え直しと再文脈化」日本語教育国際研究大会[ICJLE2006].
- 塩谷奈緒子(2006年6月).「IRE/IRFから『教室文化』を考える」言語文化教育研究会.
- 塩谷奈緒子(2005年5月).「対話が作る日本語教室における教師の役割 ― 対話環境設定と対話に根ざした支援」日本語教育学会春期大会.
- 塩谷奈緒子(2004年11月).「対話が作る日本語教室における教師の役割」言語文化教育研究会.
- 塩谷奈緒子(2003年9月).「日本語教室活動における教師の役割 ― コミュニケーション環境設定者,活動支援者としての教師」早稲田大学日本語教育学会.
経歴
- 2010年4月~,早稲田大学日本語教育研究センター 非常勤講師
- 2007年4月~,早稲田大学日本語教育研究センター 客員講師(専任)
- 2005年4月~,早稲田大学日本語教育研究センター 助手
- 2004年4月~,早稲田大学日本語教育研究センター 契約講師
- 1997年9月~1999年6月,Stonehill College (MA,USA) Visiting Scholar(北米大学教育交流委員会派遣)