三代純平(みよじゅんぺい)
研究テーマ
日本事情教育,韓国の中等教育における日本語教育,韓国人留学生のライフストーリー
略歴
- 2009年4月
- 早稲田大学日本語教育研究センター インストラクター(非常勤)(~現在)
- 2008年4月
- 日本学術振興会特別研究DC2 (~2010年3月)
- 2007年4月
- 文化外国語専門学校 国際通訳翻訳科 非常勤講師 (~2008年3月)
- 2006年10月
- 早稲田大学日本語教育研究センター 助手 (~2008年3月)
- 2006年4月
- 早稲田大学日本語教育研究センター 契約講師 (~2006年9月)
- 2006年4月
- 早稲田大学大学院日本語教育研究科 博士課程入学 (~2010年3月退学)
- 2004年3月
- 仁川外国語高校(韓国)専任講師 (~2006年2月)
- 2004年3月
- 早稲田大学大学院日本語教育研究科 修士課程修了
- 2002年3月
- 早稲田大学第一文学部文芸専修 卒業
学位論文
- 三代純平(2004).『ラング・パロール往還文化論序説 ― 日本事情教育におけるその理論と実践』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).
論文
- 三代純平(2009).コミュニティへの参加の実感という日本語の学び ― 韓国人留学生のライフストーリー調査から『早稲田日本語教育学』6,1-14.(http://hdl.handle.net/2065/29308)
- 三代純平(2009).留学生活を支えるための日本語教育とその研究の課題 ― 社会構成主義からの示唆『言語文化教育研究』7&8,65-99.(http://www.gsjal.jp/gbkk08.html#v1)
- 三代純平(2008).専門学校におけるクラス・コミュニティへの参加の意味 ― 日本語支援の目的と方法の転換『WEB版リテラシーズ』5(2),1-8.(http://literacies.9640.jp/web01.html#web10)
- 三代純平(2008).ワーキング・ホリデー制度を通じた学びに関する質的研究 ― ネットワーク形成の中で日本語学習者は何を学ぶのか『日語日文学研究』65,61-78.
- 三代純平,鄭京姫(2006).「正しい日本語」を教えることの問題と「共生言語としての日本語」への展望『言語文化教育研究(早稲田大学大学院日本語教育研究科言語文化教育研究室)』5,80-93.
- 三代純平(2006).外国語高校「日本文化」授業の理念と方法に関する一考察 ― 文化の「多様性」「動態性」「主観性」『日本語教育研究(韓国日語教育学会)』11,63-79.
- 三代純平(2005).韓国外国語高校における批判的日本語教育の試み『WEB版リテラシーズ』2(2),19-27.(http://literacies.9640.jp/web01.html#web04)
- 三代純平(2005).外国語高校における日本語補習プログラムの試み『日本語教育研究(韓国日語教育学会)』8,147-164.
- 三代純平(2004).個人から考える「文化」・「社会」 ― ラング・パロール往還文化論の実践『WEB版リテラシーズ』1(2),1-12.(http://literacies.9640.jp/web01.html#web02)
- 三代純平(2003).ラング・パロール往還文化論 ― 新しい「日本事情」教育の可能性『Web版リテラシーズ』1(1),1-11.(http://literacies.9640.jp/web01.html#web01)
- 三代純平(2003).「この私」を語ることの意味 ― 「個の文化」実践としての総合活動日本語教育において『21世紀の「日本事情」 5』(pp.76-94)くろしお出版.
- 三代純平(2003).「日本事情」における「個の文化」の意義と問題点 ― 二つの授業分析から見えてくるもの『早稲田大学日本語教育研究』2,211-225.(http://hdl.handle.net/2065/3505)
- 三代純平(2002).言語と文化の統一される地平『論集ひととことば』3,3-14.
著書(共著)
- 三代純平(2009).韓国中等教育における「考えること」の意義 ― 外国語高校の卒業生は日本語授業で何を学んだのか.川上郁雄(編)『海の向こうの「移動する子どもたち」と日本語教育』(pp.156-175)明石書店.
- 三代純平(2008).「対話の場」としての日本語教室の意義 ― 韓国の外国語高校における授業実践から考えたこと.細川英雄,ことばと文化の教育を考える会(編)『ことばの教育を実践する・探求する ― 活動型日本語教育の広がり』(pp.206-221)凡人社.
- 三代純平(2007).韓国外国語高校における学習者主体の「日本文化」授業.小川貴士(編)『日本語教育のフロンティア ― 学習者主体と協働』(pp.111-132)くろしお出版.
- 三代純平(2004).クラス活動の実践と方法.細川英雄,NPO法人「言語文化教育研究所」スタッフ(編)『考えるための日本語 ― 問題を発見・解決する総合活動型日本語教育のすすめ』(pp.80-114)明石書店.
- 三代純平(2004).日本語教育と日本事情教育の統合.細川英雄,NPO法人「言語文化教育研究所」スタッフ(編)『考えるための日本語 ― 問題を発見・解決する総合活動型日本語教育のすすめ』(pp.217-222)明石書店.
書評
- 三代純平(2006).「共生社会」実現への対話を触発する ― 植田晃次,山下仁編著『「共生」の内実 ― 批判的社会言語学からの問いかけ』『WEB版リテラシーズ』3(2),28-32.(http://literacies.9640.jp/web01.html#web06)
学会発表
- 三代純平(2008年8月2日).「コミュニティへの参加を支える日本語支援の必要性 ― 専門学校における韓国人留学生へのライフストーリー調査から」第13回留学生教育学会研究大会(アルカディア市ヶ谷私学会館).
- 三代純平(2008年7月11日).「留学生活における日本語の位置づけと日本語支援のあり方 ― 韓国人留学生に対するライフストーリー調査より」第7回日本語教育国際研究大会(釜山外国語大学).
- 三代純平(2007年12月15日).「留学の一形態としてのワーキングホリデーの学びと課題 ― 4人のライフストーリー調査から」韓国日語日文学会冬季国際学術大会(慶熙大学).
- 三代純平(2007年10月13日).「日本語・日本事情教育における文化の位置づけの現在とその課題 ― 90年代以降の日本事情教育実践研究を中心に」早稲田大学日本語教育学会2007年秋季大会(早稲田大学).
- 三代純平(2007年6月2日).「『対話の場』としての日本語教室の意義 ― 外国語高校『日本文化』授業実践から考えたこと」第11回韓国日語教育学会国際学術発表会(日本国際交流基金ソウル文化センター).
- 小田晶子,三代純平,森元佳子(2006年9月9日).「アイデンティティを捉えなおす ― 早稲田大学国際教養学部日本語上級クラス実践報告」早稲田大学日本語教育学会2006年秋季大会(早稲田大学).
- 三代純平(2006年8月5日).「『文化』『国籍』『アイデンティティ』を捉えなおす ― 韓国の高校における映画『GO』を用いた『日本文化』授業実践報告」牲川波都季,三代純平,佐藤慎司,塩谷奈緒子「パネルセッション:国民国家文化から教室文化へ ─ 文化観の問い直しと新たな教室実践の提案」第6回日本語教育国際研究大会(コロンビア大学).
- 三代純平(2006年5月13日).「外国語高校『日本文化』の授業理念と方法に関する一考察 ― 文化の『多様性』『動態性』『主観性』」韓国日語教育学会第9回学術大会(日本国際交流基金ソウル文化センター).
- 三代純平(2005年7月8日).「アイデンティフィケーションのための日本語教育の試み ― 仁川外国語高校における実践報告」韓国日本学連合会第3回国際学術大会(南ソウル大学).
- 三代純平,尹菊姫(2004年11月20日).「高等学校における活動型オンデマンド日本語学習の試み」第6回韓国日語教育学会教員研修会(日本国際交流基金ソウル文化センター).
研究会発表
- 三代純平(2009年5月13日).「コミュニティ形成の中に埋め込まれた日本語の学び ― ある韓国人留学生のライフストーリー調査から」第4回ことばと文化の教育を考える会(早稲田大学).
- 三代純平(2009年3月11日).「留学生活における日本語教育の位置づけの問題 ― 言葉と文化の『本質主義』と『道具・技能主義』」第3回ことばと文化の教育を考える会(北京外国語大学).
- 三代純平(2008年1月19日).「韓国中等教育の日本語学習における学びと課題 ― 外国語高校での経験から」第7回タイの日本語教育を考える会(早稲田大学).
- 三代純平(2007年4月14日).「書評:植田晃次/山下仁編『「共生」の内実 ― 批判的社会言語学からの問いかけ』」第38回多言語社会研究会(女子美術大学).
- 三代純平(2004年6月24日).「多文化教育の視座から考える中等教育における日本語教育」第64回在韓日本語講師研究会(時事日本語社鐘路校).
- 三代純平(2003年2月7日).「『日本事情』における“個の文化”の意義と問題点 ― 二つの授業分析から見えてくるもの」21世紀の「日本事情」研究会(早稲田大学).
- 三代純平(2002年4月22日).「日本事情教育において個と個のコミュニケーションはいかにしてなされるか」ひととことば研究会(早稲田大学).
特別講義
- 三代純平(2008年10月16日).「総合活動型日本語教育 ― その意義と展開」日本語教育概論(宮城学院女子大学).
- 三代純平(2009年10月29日).「多文化共生社会のための新しい日本語学習観 ― 韓国人留学生のライフストーリー調査から」日本語教育概論(宮城学院女子大学).
- 三代純平(2009年11月10日).「多文化共生社会の言語学習観とは ― 韓国人留学生のライフストーリーから」国際理解推進講座 ― 日本で暮らす外国人支援のためのボランティア入門(練馬区立練馬公民館).
翻訳
- ニューサウスウェールズ州試験シラバス委員会.三代純平(訳)(2003).『日本語教育シラバス・ガイドラインシリーズ 11(オーストラリア・ニューサウスウェールズ州)7年生~10年生用日本語シラバス』国際交流基金日本語国際センター.(Board of Studies New South Wales (1989). Japanese Years 7-10 Syllabus. Board of Studies New South Wales.)
教材
- チェユンソク,ヨテヨップ,三代純平(2006).『0から始める速成日本語』時事日本語社.(최윤석, 여태엽, 미요준페이(2006).『제로부터 시작하는 속성 일본어』시사일본어사.)
研究助成
(研究代表者)
- 科学研究費補助金「韓国人留学生の留学生活における学びの形成に関する調査研究」(2009年度,特別研究員奨励費,課題番号20・06294)
- 科学研究費補助金「韓国人留学生の留学生活における学びの形成に関する調査研究」(2008年度,特別研究員奨励費,課題番号20・6294)
- 科学研究費補助金「グラウンデッド・セオリー・アプローチによる留学生の文化観の形成と変容に関する考察」(2008年度,若手研究(B),課題番号20720141)
- 早稲田大学特定課題研究助成費「専門学校における留学生の実態調査研究-日本語支援システム構築のために」(2007年度,特定課題B,課題番号2007B-314)
(研究分担者)
- 科学研究費補助金「「共生日本語」教育構築の試み-「共生日本語」による教室実践モデル開発」(2007年度-2009年度,萌芽研究,課題番号19652049,研究代表者:細川英雄)