福島青史の研究業績

※最新の業績については,お知らせコーナーにも掲載しています。

著書

  • 松田真希子,中井精一,坂本光代(編)(2022).『「日系」をめぐることばと文化――移動する人の創造性と多様性』くろしお出版.
    • 福島青史,長谷川アレサンドラ美雪「「違い」の感覚を生きる」(第3章,pp. 31-43)所収
  • Cover:山本冴里(編)(2022).『複数の言語で生きて死ぬ』くろしお出版
    • 福島青史「移民と戦争の記憶――ことばが海を渡る」(pp. 37-59)所収。
  • Cover: 川上郁雄(編)(2017).『公共日本語教育学――社会をつくる日本語教育』くろしお出版.
    • 福島青史「海外の現場で公共性を担う」(pp. 208-213)所収。
  • Cover: 本田弘之,松田真希子(編)(2016).『複言語・複文化時代の日本語教育』凡人社.
    • 2015年にブラジルで開かれた「国際語としての日本語教育のための国際シンポジウム( EJHIB2015)」をもとにした論文集。
    • 福島青史,末永サンドラ輝美「言語政策理論におけるブラジル日系人の日本語教育の諸論点――ブラジル日系人の言語の計画のために」(pp. 13-40)所収。
  • Cover: 西山教行,細川英雄,大木充(編)(2015).『異文化間教育とは何か――グローバル人材育成のために』くろしお出版.
    • リテラシーズ叢書。
    • 福島青史「『共に生きる』社会形成とその教育――欧州評議会の活動を例として」(pp. 23-41)所収。
  • Cover: 西山教行,平畑奈美(編)(2015).『「グローバル人材」再考――言語と教育から日本の国際化を考える』くろしお出版.
    • リテラシーズ叢書。
    • 福島青史「『グローバル市民』の『ことば』の教育とは――接続可能な社会と媒体としての個人」(pp. 138-168)所収。
  • Cover: 細川英雄,西山教行(編)(2010).『複言語・複文化主義とは何か――ヨーロッパの理念・状況から日本における受容・文脈化へ』くろしお出版.
    • リテラシーズ叢書。
    • 福島青史「複言語主義理念の受容とその実態――ハンガリーを例として」(pp. 35-49)所収。

論文

  • 福島青史(2022).日本語教育と政治のことば――日本語教育が保証するもの(特集:政治のことば)『日本語学』41(4),148-157.
  • 福島青史(2021年6月).海外の子どもの日本語教育の教員研修・養成について――教育実践を通して考える『早稲田日本語教育学』30,35-40.http://hdl.handle.net/2065/00080850
  • 福島青史(2020).海外の日本語学習者のキャリア形成――世界市民の育成のために『日本語教育』175,65-79.
  • 福島青史(2019).日本の未来を映すブラジルの日本語教育『早稲田日本語教育』26,i-v.http://hdl.handle.net/2065/00062876
  • 福島青史(2015).イングランド初等教育における日本語教育スキーム・オブ・ワーク開発報告『ヨーロッパ日本語教育』19,173-178.[PDF
  • 福島青史,村田裕子(2015年3月).イングランドのカリキュラム改革と日本語教育――初等教育への外国語教育必修化を中心として『国際交流基金日本語教育紀要』11,95-111.https://ci.nii.ac.jp/naid/110009893323
  • 福島青史(2014).EUの言語教育政策と英国の日本語教育の文脈.BATJ Journal, 15, 43-47.[PDF
  • 福島青史(2014).複言語・文化間教育における文化間能力とその評価――日本語教育の可能性とは?『ヨーロッパ日本語教育』18,181-186.
  • 福島青史(2012).行動中心主義に基づくコースデザイン試行――C1レベルの「映画を見る」.BATJ Journal, 13. 1-8.
  • 福島青史(2012).民主的シティズンシップのための言語教育『ヨーロッパ日本語教育』16,207-208.
  • 織田智恵,近藤裕美子,奥村三菜子,三矢真由美,福島青史(2012).CEFR文脈化のための教師研修を考える――課題からの出発『ヨーロッパ日本語教育』16,51-65.
  • 松浦依子,宮崎玲子,福島青史(2012).異文化間コミュニケーション能力のための教育とその教材化について――ハンガリーの日本語教育教科書『できる』作成を例として『国際交流基金日本語教育紀要』8,87-101.http://ci.nii.ac.jp/naid/110008914166
  • 福島青史(2011).欧州におけるJF日本語教育スタンダード活用の文脈――CEFRとの比較検討より.BATJ Journal, 12,50-59.http://www.batj.org.uk/ja/journal.html
  • 福島青史(2011).社会参加のための日本語教育とその課題――EDC,CEFR,日本語能力試験の比較検討から『早稲田日本語教育学』10-11,1-19.http://hdl.handle.net/2065/32839
  • 福島青史(2011).欧州におけるCEFRの利用――今後の課題と展望『CEFRに基づいた日本語教育実践とJF日本語教育スタンダード活用の可能性』(pp. 32-38)国際交流基金パリ日本文化会館.http://www.mcjp.fr/francais/langue-japonaise/seminaire-cecrl-jf-standard-for-255/seminaire-cecrl-jf-standard-for
  • 福島青史(2011).言語政策理念としての「複言語主義」と欧州での日本語教育『フランス日本語教育』5,167-173.
  • 福島青史(2011).「共に生きる」社会のための言語教育――欧州評議会の活動を例として『リテラシーズ』8,1-9.http://literacies.9640.jp/vol08.html
  • 福島青史(2010).CEFR能力記述文のレベル別特徴とキーワード『ヨーロッパ日本語教育』14,132-139.
  • 福島青史(2009).Language Education Policy Profile, Hungary拡大言語政策論からの考察『ハンガリー日本語教育シンポジウム2008論集』(pp. 55-63).http://www.japanalapitvany.hu/
  • 福島青史(2009).多言語使用者の言語選択とアイデンティティ――多言語状況の「複言語主義」的記述から『ヨーロッパ日本語教育』13,90-98.[ダウンロード:PDF
  • 福島青史(2008).日本の多言語状況と『複言語主義』――来日ウズベキスタン人の多言語能力と使用領域調査から『早稲田日本語教育学』2,29-44.http://hdl.handle.net/2065/26448
  • 川村秋子,福島青史(2007).ウズベキスタンの「帰国子女コース」実践報告――「移動する子ども」のために「海外の日本語教育」は何ができるか『国際交流基金日本語教育紀要』3,63-79.http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/bulletin/03/
  • 福島青史(2006).対日関係と「海外における日本語教育」.小野澤正喜(監)『ユーラシアと日本 論文集』(pp.96-102)筑波大学地域研究研究科.
  • 福島青史,イワノヴァ・マリーナ(2006a).孤立環境における日本語教育の社会文脈化の試み――ウズベキスタン・日本人材開発センターを例として『国際交流基金日本語教育紀要』2,49-64.http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/bulletin/02/

発表

  • 福島青史(2021年8月).「『共に生きる』社会の原理としての自由――PLCCとCDCの倫理的拠り所として」第24回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム.
  • 福島青史(2021年3月).「海外の実践から子どもの日本語教育について考える」川上郁雄,池上摩希子,宮崎里司,本間祥子『子どもと日本語教育――専門家の養成・研修のあり方を実践から考える』パネルディスカッション,早稲田大学日本語教育学会2021年春季大会.
  • 福島青史(2021年2月).「移動の時代の日本語教育――在日ウズベキスタン人を例にして」日本研究国際フォーラム(タシケント).
  • 福島青史(2020年6月).「共生社会における声の保証としての言語政策――言語政策の原理を探る」日本言語政策学会第22回研究大会(神田外語大学).
  • カルダー淑子,野山広,丹羽義和,福島青史(2019年9月).「複言語・複文化教育としての日本語教育に必要な地域間連携とは何か――日本,ブラジル,アメリカ,その他地域との連携を考える」パネルディスカッション,EJHIB2019(サンパウロ).
  • 福島青史(2019年9月).「ブラジルの日系人の事例から考える日本語」フォーラム『ルーツ言語を学ぶということ』(フランクフルト).
  • 福島青史(2019年3月).「複数言語環境における市民性教育としての日本語教育――英国初等教育を例として」シンポジウム『政治教育,平和教育,そして日本語教育へ――ドイツの実践例を中心に』(早稲田大学).
  • 福島青史,岩内章太郎,稲垣みどり,飛田勘文(2019年3月).「「共に生きる社会」のための理論構築基盤としての哲学」言語文化教育研究学会(ALCE)第5回年次大会(早稲田大学).
  • 福島青史(2018年8月).「複数言語状況における政治性と管理」パネルディスカッション『複言語環境で育つ子どもにとっての日本語の位置付けの多様性と平和教育の重要性――ドイツ,ブラジル,日本の事例報告と家庭内言語政策の実態を踏まえながら』2018年日本語教育国際研究大会(ヴェネツィア).
  • 福島青史(2018年6月).「イデオロギーとしての複言語主義と移民の言語的統合――欧州評議会の戦略」パネルディスカッション『言語教育政策としての複言語主義は移民・難民問題を乗り越えられるか』日本言語政策学会(JALP)第20回記念研究大会(早稲田大学).
  • 福島青史(2017年8月).「南米における日本語教育の現在と未来――日系社会のポテンシャル」[大会趣旨説明]南米日本語教育シンポジウム2017(サンパウロ).
  • 福島青史(2017年3月).「欧州評議会の言語教育政策」「異文化間教育と言語教育」「異文化間教育から見た日本語教育」第23回ドイツ語圏大学日本語教育研究会シンポジウム(ベルリン).
  • 福島青史(2016年9月).「子どものための外国語教育の目的と方法」第24回全伯日本語・日本文学・日本文化学会(マナウス).
  • 福島青史(2015年11月).「グローバル時代に生きる個人の言語政策」サンパウロ大学講演会.
  • 福島青史(2015年7月).「『グローバル人材』言説と『海外の日本語教育』との接点とは?」海外日本語教育学会月例勉強会(小石川).
  • 福島青史,飛田勘文(2015年6月).「英国の演劇教育理論を導入した市民性育成のための日本語教育――英国公立小学校での実践報告」言語文化教育研究学会第33回月例会(早稲田大学).
  • 福島青史(2014年8月).「イングランド初等教育における日本語教育スキーム・オブ・ワーク開発報告――市民性教育としての日本語教育実践」2014年ヨーロッパ日本語教育シンポジウム(リュブリャナ).
  • 福島青史(2014年8月).「イングランドの新ナショナル・カリキュラムと日本語教育」第17回BATJ大会(ロンドン).
  • 福島青史(2013年9月).「複言語・複文化教育における異文化間能力とその評価」2013年ヨーロッパ日本語教育シンポジウム(マドリード).
  • 福島青史(2013年8月).「EUの言語教育政策と日本語教育の文脈」第16回BATJ大会(ノッティンガム).
  • Fukushima, Seiji (2013, June). “Development of the Framework of a Description of Language Policy Mechanism-For self-management of languages in a diverse society.” 7th annual conference of the International Centre for Education and Democratic Citizenship. London, Birkbeck: University of London.
  • 福島青史(2012年9月).「ロンドンの日本食レストランメニューの分析報告――『課題遂行能力』『異文化理解能力』を統合するコースデザインのために」第15回BATJ大会(マンチェスター).
  • 福島青史(2011年9月).「行動中心主義に基づくコースデザイン試行――JF日本語教育スタンダードを利用して」第14回BATJ大会(オックスフォード).
  • 福島青史(2011年8月).「民主的シティズンシップのための言語教育」2011年ヨーロッパ日本語教育シンポジウム(タリン).
  • 奥村三菜子,織田智恵,近藤裕美子,福島青史,三矢真由美(2011年8月).「CEFR文脈化のための教師研修を考える――課題からの出発」(パネルディスカッション)2011年ヨーロッパ日本語教育シンポジウム(タリン).
  • 福島青史(2010年9月).「言語教育実践者のための言語政策記述フレームワークの開発について」早稲田大学日本語教育学会2010年秋季大会.
  • 福島青史(2009年9月).「CEFR能力記述文のレベル別特徴とキーワード」2009年ヨーロッパ日本語教育シンポジウム(ベルリン).
  • 福島青史(2009年4月).「複言語主義理念の受容とその実態――ハンガリーを例として」国際研究集会2009(京都大学)外国語教育の文脈化:『ヨーロッパ言語共通参照枠』+複言語主義・複文化主義+ICTとポートフォリオを用いた自律学習(京都).
  • 福島青史(2008年9月).「“Language Education Policy Profile, Hungary”拡大言語政策モデルからの考察」ハンガリー日本語教育シンポジウム2008(ブダペスト).
  • 福島青史(2008年8月).「多言語使用者の言語選択とアイデンティティ――多言語状況の『複言語主義』的記述から」2008年ヨーロッパ日本語教育シンポジウム(チャナッカレ).
  • 福島青史(2008年4月).「言語政策理念としての『複言語主義』と欧州での日本語教育」第10回フランス日本語教育シンポジウム(リール).
  • 福島青史(2007年7月).「理念としての『複言語主義』とその問題」第14回言語管理研究会(早稲田大学).
  • 福島青史(2007年2月3日).「ウズベキスタンの日本語教育と進路」第12回海外日本語教育研究会(国際交流基金日本語国際センター).http://www.jpf.go.jp/j/urawa/world/chek/wld_03_24_repo.html
  • 福島青史(2006年4月).「海外の日本語教育は何を目指すか」シンポジウム・フロンティアの日本語教育(アルマータ).
  • 福島青史(2006年4月).「UJC通訳コース実施報告と問題点2」第10回中央アジア日本語教育セミナー(タシケント).
  • 福島青史(2005年6月).「ウズベキスタンの言語問題と日本語教育」ウズベキスタン日本語教育セミナー2005(タシケント).
  • 福島青史(2005年5月).「UJC通訳コース実施報告と問題点」第9回中央アジア日本語教育シンポジウム(ビシュケク).
  • 福島青史(2005年1月)."Course Design in Social Context." Problems of Teaching Foreign Languages in Training Specialists for International Relations. 世界経済外交大学(タシケント).

研修・セミナー・講演など

  • 2022年3月26日 Japanese language in career development,オンラインセミナー『西バルカン地域における日本語学習者のためのキャリアデザイン』サラエボ大学哲学部
  • 2022年2月19日「言語政策と言語教育の間で――シティズンシップ教育としての日本語教育」VECセミナー『学び合いから始める多文化共生』第6回
  • 2021年9月11~12「南米の日本語教育――言語政策と発達・承認の観点から」第7回南米スペイン語圏日本語教育会議
  • 2021年7月11日「言語政策論からみた継承語教育――“わたし”をつくることばの計画」国際交流基金マドリード日本文化センター主催第4回日本語教育オンライン講演会
  • 2018年3月「言語政策理論から考える日系人のことばのデザイン」サンパウロ人文科学研究所研究例会(サンパウロ)
  • 2018年2月「移動の時代における日本語教育の役割」CBLJ日本語教育勉強会(サンパウロ)
  • 2018年1月「広がる日本語教育の役割」聖南西日本語教育研究会(コロニア・ピニャール)
  • 2017年12月「言語資源としてのブラジル日本語教育」一都五州日本語教師研修会出講(ブラジリア)
  • 2017年11月「人材育成としての日本語教育」(アスンシオン)パラグアイ日本語学校長会議
  • 2017年10月「実践!!口頭タスクの評価と指導」(ボゴタ)、「課題遂行を重視した授業-CEFRの考え方‐」(カリ)コロンビア日本語教育研修
  • 2017年8月「言語資源としての日本語学校――ピラール・ド・スールの場合」(ピラール・ド・スール)
  • 2017年7月「言語教育と文化――理論と実践例」第60回全伯日本語教師研修会(サンパウロ)
  • 2017年4月「中級につなげるコミュニケーションの向上」聖北西地区日本語教研集会(アチバイア)
  • 2017年2月「書くことを学ぶ/書いて学ぶ」全パラナ日本語教師研修(ロンドリーナ)
  • 2017年2月「外国語教育の可能性――ブラジルの日本語教育は何を目指すか」ノロエステ地区日本語教育研修会(アラサツーバ)
  • 2017年1月「中級指導法-中級学習者は何ができる?」聖南西日本語教育研究会(コロニア・ピニャール)
  • 2016年12月「タスクのレベルとそれを支える能力」一都五州日本語教師研修会出講(ブラジリア)
  • 2016年11月「JF日本語教育スタンダードの考え方――『まるごと』の基礎として」チリ日本語教育セミナー(サンチアゴ)
  • 2016年6月「教案について」「児童の教え方」北伯青年教師研修会(ベレン)
  • 2016年6月「『まるごと』の教授法」セントラル線研修会(モジ・ダス・クルーゼス)
  • 2016年2月「書くこと」全パラナ日本語教師研修(クリチバ)
  • 2016年1月「Can-doと第二言語習得理論」「『まるごと』の教室活動‐ロシア語で話してみよう‐」「CEFRと日本語教育」2016年公教育機関日本語教師研修(サンパウロ)
  • 2016年1月「読むことを教える」「書くことを教える」「教え方を改善する」『日本語専門家養成事業(ペルー日系人協会)』(リマ)
  • 2015年12月「話すこと」一都五州日本語教師研修会出講(ブラジリア)
  • 2015年11月「ブレンド型学習(Blended learning)」CEL日本語教師研修2015(サンパウロ)
  • 2015年10月「複言語・複文化主義とは何か」聖南西日本語教育研究会(レジストロ)
  • 2014年1月 The potential of Japanese Language Education in Primary Schools (London)
  • 2014年7月「文化」2014年度欧州日本語教師研修会(アルザス欧州日本学研究所)
  • 2014年6月「家族の言語計画としての『継承語教育』」 英国日本語教育学会(BATJ)2014 年 初夏の研修会「年少者への継承日本語教育 ~アイデンティティ・文化・言語~」(ブリストル)
  • 2013年10月「文化項目のコースデザインへの導入・試案」ベルギー日本語教師会第80回勉強会 日本語教育セミナー(ルーヴァン)
  • 2013年9月「日本語教育における『文化』の大切さ」スイス日本語教師の会 第18回分科会(ベルン)
  • 2013年7月「異文化理解能力」2013年度欧州日本語教師研修会(アルザス欧州日本学研究所)
  • 2013年5月「言語教育における文化とは-CEFRでは足りない文化の話-」ケルン日本語教師研修会2013春(ケルン)
  • 2013年3月「CEFRの理解-CEFRは何のためにあるのか?」VHS第22回全国定例研修会(ブレーメン)
  • 2012年11月「文法・文型の「考え方」のワークショップ」J-GAP研修JF/BATJセミナー(ロンドン)
  • 2012年7月「ポートフォリオの扱い」2012年度欧州日本語教師研修会(アルザス欧州日本学研究所)
  • 2012年2月「CEFRの文脈化とJF日本語教育スタンダードの利用-ハンガリーの教材作成プロジェクトを例として-」中東欧日本語教育研修会2012基調講演(ブダペスト)
  • 2012年2月「Can-doと教室活動-JF日本語教育スタンダード準拠教材『まるごと 日本のことばと文化』を使って」JF/BATJセミナー(ロンドン)
  • 2011年11月「民主的シティズンシップから見た言語教育-CEFRは何のためにあるのか?」フランス日本語教師会勉強会(パリ)
  • 2011年10月「ナショナルカリキュラム概説」JF/BATJセミナー(ロンドン)
  • 2011年7月「Task Based Learning と日本語教育スタンダードの接点を考える」JF/BATJセミナー(ロンドン)
  • 2011年4月「CEFRレベルをつかむ」アイルランド日本語教師会第一回セミナー(ダブリン)
  • 2011年3月「JF 日本語スタンダード「Can-do」」JF/BATJセミナー(ロンドン)
  • 2010年6月「CEFRとJFスタンダードの利用」第15回日本ハンガリー協力フォーラム研修(ブダペスト)
  • 2010年3月「より豊かな社会参加のために-CEFRレベル別特徴とタスク化-」ベルギー日本語教師会第63回勉強会 日本語教育セミナー(ルーヴァン)
  • 2009年7月「CEFRの活用と教室活動」2009年度欧州日本語教師研修会(アルザス欧州日本学研究所) (アルザス欧州日本学研究所)
  • 2009年5月「日本語教育ニュース-言語政策から教材まで2009-」クロアチア日本語教育勉強会(ザグレブ)
  • 2009年3月「CEFRと日本語教育」第1回全ウクライナ国際公開シンポジウム“ヨーロッパとウクライナにおける日本語・日本文化研究の課題と将来の展望”(キエフ)
  • 2008年7月「CEFR、ELPの活用-学習者として教師として-」2008年度欧州日本語教師研修会(アルザス欧州日本学研究所)
  • 2008年5月「日本語教育ニュース-言語政策から教材まで-」クロアチア日本語教育勉強会(ザグレブ)
  • 2008年3月「欧州の言語政策とCEFR、ELP」ポーランド日本語教師会勉強会(ワルシャワ)
  • 2007年6月 「言語教育政策と多言語・複言語主義」早稲田大学オープン演習

教材

  • 国際交流基金ロンドン日本文化センター(2014)Japanese Scheme of Work for Year 3執筆
  • 国際交流基金ブダペスト日本文化センター(2012)『できる Ⅱ』編集,Nemzeti Tankönyvkiadó(国立教材出版社)
  • 国際交流基金ブダペスト日本文化センター(2011)『できる Ⅰ』編集,Nemzeti Tankönyvkiadó(国立教材出版社)[「美しいハンガリーの本」コンテスト最高賞(教科書部門)
  • 国際交流基金ブダペスト日本文化センター(2010)『教科書を作ろう(改訂版)ハンガリー語版』編集
  • ウズベキスタン・日本人材開発センター(2009)『みんなの日本語初級II翻訳,文法解説ウズベク語訳』編集
  • ウズベキスタン・日本人材開発センター(2007)『みんなの日本語初級I翻訳,文法解説ウズベク語訳』編集
  • 福島青史(2005).ウズベキスタン『新版 日本語教育事典』大修館書店.
  • 福島青史(2005).世界の日本語学習の現場から:ウズベキスタン――若き国の若き日本語教育(特集:日本語で話しませんか)『遠近』6,48-50.

その他

  • 福島青史,吉川一甲真由美(編)(2018).『南米における日本語教育の現在と未来――日系社会のポテンシャル』(南米日本語教育シンポジウム2017論集)国際交流基金サンパウロ日本文化センター.http://fjsp.org.br/simposio_2017/
  • 吉岡千里,福島青史,吉川一甲真由美(編)(2017).『南米スペイン語圏日本語教育実態調査報告書2017』国際交流基金サンパウロ日本文化センター.http://fjsp.org.br/lingua-japonesa/pesquisa-de-dados/
  • 福島青史(2017).日本語教師がみる世界の日本語リアルレポート(第11回)ブラジル『日本語学』36(6),90-93.
  • 福島青史(2015).【実践報告】海外を移動する日本語教師の変容――日本語教育に関する観念の変遷について『早稲田日本語教育学』19,133-137.http://hdl.handle.net/2065/46751
  • 福島青史(2014).「わたしの家族」の言語政策『つなぐ-わたし・家族・日本語-:ドイツ発:海外に住む子どもたちの日本語習得・継承を考える冊子』日本文化言語センター(フランクフルト).
  • 福島青史(2005).ウズベキスタン『新版日本語教育事典』大修館書店.
  • 福島青史(2005).世界の日本語学習の現場から――ウズベキスタン『遠近』6,48-50.